CMLLを解雇されたドラゴン・リーがルーシュと一緒にAEWへ参戦する可能性

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キシコのプロレス団体「クラッシュ」8周年を記念した大会へ向けて発表されたカード…

 

ルーシュ&ドラゴン・リー vs ルチャブラザーズ

 

この試合が11月1日に行われることから、10月16日から始まる新日本の新シリーズRoad to POWER STRUGGLEにドラゴン・リーが出場できないのではと噂されています。

詳しくはブログランキングサイトにアップしている、各情報サイトをご覧ください。

 

ドラゴン・リーは次期シリーズRoad to POWER STRUGGLEのポスターにティタンと共に写っています。

クラッシュの発表通りなら、CMLLチームはスーパージュニアタッグリーグに向けてメンバー再考となるでしょう。

 

 

れより気になるのはドラゴン・リーが対戦する相手のことです。

ペンタゴン・Jr.レイ・フェニックスはAEWの選手。

タッグ部門のトーナメントを開催中のAEWは、早速タッグのベルトを新設しています。

 

CMLLを解雇されたドラゴン・リーを狙う可能性は十分あるでしょう。

ルーシュとROHの契約がどうなっているか分かりませんが、この2人揃ってAEW入りすればさらにタッグ部門が盛り上がること間違いありません。

 

また、海外ニュースサイトでドラゴン・リーの発言に付いて取り上げています。

『Dragon Lee Promises “Big Things Coming Soon,” 

(ドラゴン・リーが“まもなく大きな事が起きる”と約束)』

 

このニュースの信憑性がどのぐらいあるか分かりませんが、なんでも起きてしまうのがプロレスです。

新日本と日本のファンを愛するドラゴン・リーですが、どこに行こうとも日本への感謝の気持ちは忘れないでしょう。

 

恐らく多くのファンの心配はドラゴン・リーと新日本の関係、そしてライバル髙橋ヒロムとの関係だと思います

 

もし、AEWと契約してしまえば新日本のリングに上がらないかもしれません。

ケニー・オメガやクリス・ジェリコ同様、新日本に上がれる契約を結べる可能性もあるでしょう。

 

幸いにもドラゴン・リーもヒロムも、まだ20代の選手です。

仮にドラゴン・リーがAEWや他の海外の団体と契約しても、数年後新日本のリングに戻ってくる可能性は十分あるでしょう。

離れている時間が長ければ長いほど、ライバル関係はますます熟成されるはずです。

 

今回の記事はあくまで可能性の話であり、ドラゴン・リーがどこに行くかはまだ全く決定している話しではありません。

ただし、ドラゴン・リーが新日本プロレスの選手ではない以上、新日本からアナウンスはないでしょう。

今後も新たなニュースが入り次第、当ブログでも引き続き取り上げようと思います。