棚橋弘至が提唱して実現した第2回『新日本プロレスコンクルソ』。
「誰の身体が一番カッコイイか、凄いか、好きか」を競う肉体コンテストとして、10名の選手がエントリーしました。
12月25日より新日本プロレスLINE公式アカウントで投票を開始。
12月29日正午過ぎに投票結果が発表となりご覧のような結果となりました。
第2回『新日本プロレスコンクルソ』集計結果
第10位 ゲイブリエル・キッド
第9位 トーア・ヘナーレ
第8位 辻陽太
第7位 上村優也
第6位 本間朋晃
第5位 田口隆祐
第4位 SHO
第3位 石森太二
第2位 棚橋弘至
第1位 飯伏幸太
【第2回『新日本プロレスコンクルソ』結果発表!】
“2代目ミスター新日本”は飯伏幸太選手に決定!
2位には棚橋弘至選手がランクイン!
※結果はコチラから!
⇒https://t.co/gxAdhmFYYt#新日本プロレスコンクルソ #njpw pic.twitter.com/IRiukrcjW8— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 29, 2020
昨年1位だったSHOは4位にランクダウンし、提唱者の棚橋が2位にランクアップ。
今年G1クライマックス二連覇成し遂げながら賞レースに絡まなかった飯伏が、栄えある1位となりました。
ちなみに第1回『新日本プロレスコンクルソ』の結果はこちらです。
個人としても飯伏に投票し納得の結果となりましたが、もっと出場選手の幅が広がればどんな結果になっていたのかという疑問も残ります。
提唱者である棚橋がそれぞれの選手に声をかけ参加者を募る『新日本プロレスコンクルソ』ですが、出場していないもののコンクルソ出場に相応しい選手はまだいるでしょう。
第3回以降に期待したい部分もありますが、恐らく参加することはないだろうと思う部分もあります。
そこで、『新日本プロレス裏コンクルソ』と題して参加して欲しかっただろう選手を加えた決戦投票を行いたいと思います。
※あくまで新日本プロレス公式ではなく非公式の投票です
参加選手は第2回『新日本プロレスコンクルソ』のトップ3と新エントリー選手の3人で行います。
【エントリー①】
▪ 石森太二
【エントリー②】
▪ 棚橋弘至
【エントリー③】
▪ 飯伏幸太
【エントリー④】
▪ SANADA
【エントリー⑤】
▪ ドラゴン・リー
【エントリー⑥】
▪ ジェイ・ホワイト
写真は最新のものではありませんが、私が撮った写真の中で最も筋肉が隆起しているものを選びました。
投票期間は2021年1月3日まで。
結果はブログ内(1月4日以降の記事か埋め込みTwitter)で発表します。
TwitterのタイムラインでもSANADAやジェイの参加を希望する声はよく見かけました。
第3回以降でSANADAがエントリーする可能性はあると思いますが、ジェイが参加する可能性は低いでしょう。
— Switchblade (@JayWhiteNZ) December 29, 2020
今年も残すところはあと2日。
年内最後のブログはどんなブログになるのか。
正月三が日がどんなブログになるのか…
ここからは東京ドーム大会2連戦に向けての記事になるので、乞うご期待ください。