G1クライマックスのBブロックを6勝1敗の1位で通過したオカダカズチカ。
強者揃いのBブロックを1敗のみの突破は流石としか言いようがありません。
決勝トーナメントの初戦ではDブロック2位の選手と闘います。
壮絶死闘は“奥の手”ストーム・ドライバー’93で終止符!
オスプレイがファンタズモを破りBブロック2位通過!オカダは前人未踏の“3連覇”へ向けて首位で準々決勝進出!
【8.6大阪結果】
★新日本プロレス・スマホサイトで詳報中!https://t.co/lVmmsCtoJm
#G1CLIMAX33 pic.twitter.com/gbFMs6qqps— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 6, 2023
今年のG1クライマックス三連覇を達成するオカダですが、三連覇と言えば2021年の優勝決定戦は三連覇を狙う飯伏幸太と闘いました。
あの時、もしアクシデントがなければ飯伏がG1達成していたかもしれませんが、初の三連覇を達成できる状況を作ったオカダは“飯伏の分も”という想いもあるかもしれません。
メディアのインタビューに答えたオカダは飯伏との再戦に意欲を示しました。
【新日本・G1】オカダ・カズチカが飯伏幸太との〝再戦〟に意欲「あの続きはやりたい」|東スポWEB https://t.co/e6liBqssUY
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) August 6, 2023
「何か関係してるのかなと思いますね。あれから僕の3連覇の道が始まって、このタイミングで飯伏さんが復帰して」と感慨深げな表情を浮かべつつ「『良かったな』っていうのが一番です。またケガなく飯伏さんらしいプロレスをやってもらえたらと思いますし、またどこかで戦いたいなと。もちろんあの続きはやりたいし。どこかでできたらいいなと思います」。復帰を祝福すると同時に将来的な再戦にも意欲を見せた。 引用:東スポWEB |
怪我から復帰した飯伏は、先日行われたGLEAT両国国技館大会で日本での復帰戦を果たしました。
前日の会見を高熱で不参加、当日もコンディションが悪そうに見えましたが、足首を疲労骨折した状態での満身創痍の復帰戦となりました。
今日は最高だった。自分がというより団体の熱気が。自分の点数をあえてつけると15点くらいだったけど1年10ヶ月ぶりに日本復帰と言い訳はしたくないけど高熱と足首の疲労骨折してたにしては15点あげていいと思いました!以上、完治させて次に向かいます!
皆さんありがとうございました。#GLEAT pic.twitter.com/RVaL0J74EL— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) August 4, 2023
GLEATの選手への再戦も誓っており、GLEATへの継続参戦の可能性があり、日本での試合が中心になるかもしれません。
まずはコンディションを戻すことが先かもしれませんが、オカダのインタビューの再戦希望に、飯伏もオカダとの続きはあると豪語しました。
続きはある。必ずある。いつかどこかでね!
あの時のあの約束は忘れてないから
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) August 6, 2023
オカダと飯伏の再戦がいつになるか分かりませんが、お互いが希望する限り必ず実現することでしょう。
それが新日本のリングになるかどうかは分かりませんが、リングの色が何色でも多くのファンが奇跡の再戦を望んでいると思います。
互いがトップコンディションである内に実現することを願うばかりです。
G1CLIMAX31優勝決定戦
見に来てくれた皆さん、全選手、最後あの空間で適切な判断をしてくれたレフェリー全てに感謝
最後自分のせいで不完全燃焼だったオカダカズチカの底力が見えた…完敗。
くやしくて泣く
朝まで泣く今言える立場ではないけど
でもあの続きをまたいつかどこかで…夢
諦めない!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) October 21, 2021