丸藤正道 vs グレート・ムタの初対決が決定!このカードが両国で組まれた意味

プロレスリング・ノア




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にアナウンスされた、GHCヘビー級選手権調印式のライブ配信

現GHCヘビー級王者の清宮海斗と、N-1ヴィクトリーの優勝者である拳王の調印式が公開されることになりました。

 

このツイートで気になるのが、『他にも重大発表有り!!』の一文。

この時点で11.2両国国技館大会の対戦カードは、GHCヘビー級選手権GHCジュニアヘビー級選手権の2カードしか決まっていない状況でした。

一体どんな発表があるのか、多くのファンが期待していたはずです。

 

 

が始まって早々入場してきたのは丸藤正道

続いて9・16大阪大会にも出場した武藤敬司の入場です。

2人着席した後発表された両国国技館大会の追加カードが…

 

【スペシャルシングルマッチ】

丸藤正道 vs グレート・ムタ

 

NOAHを象徴する丸藤正道が、生きる伝説であるグレート・ムタとの対戦となれば、多くのプロレスファン、そして多くのプロレス関係者も注目することでしょう。

 

ムタの代理人として出席した武藤は、今回の試合についてこんな忠告を代弁しました。

『グレート・ムタの代理人の武藤敬司です。

魔界には団体と団体の隔たりとかはないなかで、初めてグレート・ムタはノアに上がるんだよな? きっと。グレート・ムタ、ひじょうに気合が入ってると思います。

グレートムタは「当日は丸藤の血がみたい」と。G+とかで流すのかな?

もしかしたら、最初からモザイクをかけて収録したほうがいいんじゃないか…と言っておいてください

引用:プロレスリング・ノア

 

対する丸藤は武藤を介して、こんなお願いをしています。

『キャリア22年のなかで自分が流血をしたって記憶が1回、2回くらいしか無いんで、そこはしたくないな…と思いますんで、グレート・ムタには遠慮してもらうように武藤さんに伝えてもらうかなと思います

引用:プロレスリング・ノア

 

今回の調印式の動画は、プロレスリング・ノア公式YouTubeチャンネルで配信されています。

また、NOAH公式ホームページにも追記されていました。

全内容気になる方は、どちらからでもご覧になれます。

※丸藤と武藤の会見後、清宮と拳王の調印式も視聴可能です

 

個人的に今回の発表で気になったのは、なぜ丸藤とムタの試合が組まれたのかという事です

シンプルに一番の理由は、年内最後のビックマッチである11・2両国国技館大会の集客でしょう。

 

Nー1ヴィクトリー決勝戦が行われた大阪大会は、プロレスファンの間でも話題になるほど白熱した大熱戦になったと言われています。

しかし、決勝戦が行われたエディオンアリーナ大阪の動員は、2,600人弱の動員でした

これは5,000人強入る会場の、約半分しか埋まらなかったことになります。

 

この動員数をNOAHがどう評価しているか分かりませんが、個人的には残念に思っています。

あれだけピュアな肉弾戦のプロレスを魅せることができるNOAHなら、エディオンアリーナを満員札止めにできると思っていたからです。

 

今のNOAHにとって必要なことは、NOAHの魅力的なプロレスを広めるということではないでしょうか

どの団体も自分達のプロレスに自信と誇りを持っていることでしょう。

それでも団体の人気と認知度に見合った、興行を組んでいるんだと思います。

 

今NOAHがやろうとしていることは…

NOAHの魅力の拡散

 

自分達のプロレスに自信がある以上、試合を観に来てくれればその魅力は拡散されると思っていることでしょう。

生観戦となれば尚更です。

 

レジェンドレスラーの手を借り、露骨に集客を集める手段を選んだとしても、結果としてNOAHの魅力が伝われば大成功だと言えるのではないでしょうか。

Twitterのタイムラインでも「今、NOAHが面白いらしいよ」と、魅力が広まりつつあります。

 

今、新生NOAHは駆け足で攻勢に出ています。

少しでもNOAHに興味があるファンは、今なら容易に観戦チケットを入手することができるでしょう。

NOAHのチケットが入手できなくなる前に方舟に試乗するかどうかは、あなた次第です。