2日連続ABEMAで無料配信されたプロレスリング・ノア(以下NOAH)の無観客試合試合。
特に2日目の「MUTA the WORLD」は前日の盛り上がりとグレート・ムタ登場という期待感もあり、過去最速での100K(10万視聴)を達成しました。
100K 最速で達成です。 @ABEMA で視聴中 https://t.co/gGeVS5RvYB #ムタ・ザ・ワールド #noah_ghc pic.twitter.com/inEVZHmD62
— Narihiro Takeda / NOAH (@Ntakeda1113) June 27, 2021
最終的に200Kに到達しそうとのことでしたが、未視聴の方は『ABEMAプレミアム』で視聴することが可能です。
NOAHジュニアに新ユニット誕生!
杉浦軍とは別にジュニアでユニットを結成しているNOSAWA論外ですが、ドラゴンゲートのEitaを加入させたことで新たなユニット名『ペロス・デル・マル・デ・ハポン』を発表しました。
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📣6.27 #ムタ・ザ・ワールド 試合後コメント速報!
\NOSAWA軍、ついにユニット名を正式発表!
NOSAWA論外「Eitaと俺が組んだってことは…日本で〈PERROS DEL MAL DE JAPON〉を結成。やってくぞ!全面戦争だ!」
詳細⏩https://t.co/07n0ATwQHC#noah_ghc pic.twitter.com/ThC57DuS4w
— プロレスリング・ノア | PRO WRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 27, 2021
PERROS DEL MAL DE JAPON#noah_ghc pic.twitter.com/5MfTThpfMh
— YO-HEY (@yo_hey0206) June 27, 2021
2004年にメキシコCMLLで誕生したルードユニット『ペロス・デル・マル』。
独立した団体まで成長したペロス・デル・マルには、日本人選手も加入していたとのこと。
その内の1人がドラゴンゲートのEitaです。
NOSAWA論外とペロス・デル・マルの関係性については調べられませんでしたが、東京愚連隊でペロス・デル・マルTシャツを販売しているほどなので、かなり密接な関係性なのでしょう。
結果、NOAHリングで『ペロス・デル・マル・デ・ハポン』が誕生しました。
論外にレギュラーメンバーと紹介されたEitaですが、ドラゴンゲートのビッグマッチである神戸ワールド記念ホール大会以降に継続参戦するとのこと。
小川良成率いるスティンガーと全面戦争になりそうです。
これでNOAHマットで活躍するジュニアの選手は16人。
26日に行われたGHCジュニアヘビー級次期挑戦者決定戦ランブルでは、総勢15選手が争う試合となりました。
国内では最多の選手層を誇ることになりそうです。
今後もまだまだ動きはあるでしょう。
国内のジュニア戦士がNOAHマットに集まりそうです。
そして、ペロス・デル・マル・デ・ハポン内でも動きがあると予想します。
急激な変化に戸惑う選手の離反等もあるでしょう。
昨日のタイトルマッチでGHCジュニアヘビー級王座は、正規軍の小峠篤司からスティンガーのHAYATAに移りました。
恐らく、ペロス・デル・マル・デ・ハポンの狙いはHAYATAのベルトになるでしょう。
Eitaが狙うのか、それとも更なる刺客が現れるのか?
もしかしたらEitaと交流があり、メキシコでペロス・デル・マルに加入していた“あの選手”のNOAH参戦もあるかもしれません。
次のNOAH ABEMA配信は7・11仙台サンプラザホール大会。
丸藤正道と杉浦貴とのGHCヘビー級選手権が行われます。
サプライズの多いNOAHリングですが、この日も何かが起こりそうです!
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