NOAHにもデ・ハポン軍誕生!その名も『ペロス・デル・マル・デ・ハポン』

Eita【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




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日連続ABEMAで無料配信されたプロレスリング・ノア(以下NOAH)の無観客試合試合。

特に2日目の「MUTA the WORLD」は前日の盛り上がりとグレート・ムタ登場という期待感もあり、過去最速での100K(10万視聴)を達成しました。

 

最終的に200Kに到達しそうとのことでしたが、未視聴の方は『ABEMAプレミアム』で視聴することが可能です。

 

NOAHジュニアに新ユニット誕生!

 

杉浦軍とは別にジュニアでユニットを結成しているNOSAWA論外ですが、ドラゴンゲートのEitaを加入させたことで新たなユニット名『ペロス・デル・マル・デ・ハポン』を発表しました。

 

2004年にメキシコCMLLで誕生したルードユニット『ペロス・デル・マル』。

独立した団体まで成長したペロス・デル・マルには、日本人選手も加入していたとのこと。

その内の1人がドラゴンゲートのEitaです。

NOSAWA論外とペロス・デル・マルの関係性については調べられませんでしたが、東京愚連隊でペロス・デル・マルTシャツを販売しているほどなので、かなり密接な関係性なのでしょう。

結果、NOAHリングで『ペロス・デル・マル・デ・ハポン』が誕生しました。

 

論外にレギュラーメンバーと紹介されたEitaですが、ドラゴンゲートのビッグマッチである神戸ワールド記念ホール大会以降に継続参戦するとのこと。

小川良成率いるスティンガーと全面戦争になりそうです。

 

これでNOAHマットで活躍するジュニアの選手は16人。

26日に行われたGHCジュニアヘビー級次期挑戦者決定戦ランブルでは、総勢15選手が争う試合となりました。

国内では最多の選手層を誇ることになりそうです。

 

今後もまだまだ動きはあるでしょう。

国内のジュニア戦士がNOAHマットに集まりそうです。

そして、ペロス・デル・マル・デ・ハポン内でも動きがあると予想します。

急激な変化に戸惑う選手の離反等もあるでしょう。

 

昨日のタイトルマッチでGHCジュニアヘビー級王座は、正規軍の小峠篤司からスティンガーのHAYATAに移りました。

恐らく、ペロス・デル・マル・デ・ハポンの狙いはHAYATAのベルトになるでしょう。

Eitaが狙うのか、それとも更なる刺客が現れるのか?

もしかしたらEitaと交流があり、メキシコでペロス・デル・マルに加入していた“あの選手”のNOAH参戦もあるかもしれません。

 

次のNOAH ABEMA配信は7・11仙台サンプラザホール大会

丸藤正道と杉浦貴とのGHCヘビー級選手権が行われます。

サプライズの多いNOAHリングですが、この日も何かが起こりそうです!

 

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