11・2プロレスリング・ノア両国国技館大会に行くべき3つの理由

プロレスリング・ノア




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NOAH年間最大のビッグマッチである11・2両国国技館大会。

3連休の初日とあって、多くのNOAHファンが足を運ぶことでしょう。

 

先日の記事でもお伝えしましたが、今週末は3連休中5つの団体でビッグマッチがあります

 

試合を観戦するならビッグマッチという方も多いでしょう。

連休にビッグマッチが詰め込まれているということは、普段観に行かない団体に観戦しに行くチャンスなのかもしれません。

 

そんなプロレスWEEKですが、私も11・2両国大会はチケットを購入しました

他4つのビッグマッチは観に行けませんが、NOAHだけは予定を調節して観に行きます。

 

普段平日しかプロレス観戦できない私も、どうしてもこの年間最大のビッグマッチはこの目で見届けたいと思いました

そして、多くのプロレスファンに“今のNOAH”を観て欲しい理由が3つあります。

 

理由① 色んなファン層が楽しめる

今のNOAHファンは勿論ですが、往年のプロレスファンや新日本プロレスファンも楽しめるカードが揃っています。

桜庭和志藤田和之グレート・ムタなどは誰もが知っているレスラーでしょう。

 

また、新日本ファンにとってはマイケル・エルガンを再び見れるチャンスです。

満員の両国で試合ができれば、日本を主戦場にする日が来ても不思議ではありません。

 

NOAHを見たことないファンにとってもどんなレスラーがいるか知見が無いでしょうが、NOAHレスラーはイケメン揃いです

しかも、イケメンでも闘志剥き出しの男らしい闘いをします。

そういう意味ではプ女子も往年のプロレスファンも感動するような試合が見られるでしょう。

 

 

理由② プロレス大賞MVP候補がメインイベント出場

あくまで私の予想ですが、次のプロレス大賞MVPはこの3人が最終候補に残ると思っています

 

マディソン・スクエア・ガーデン大会でIWGPヘビーのベルトを奪還した、新日本プロレスのオカダ・カズチカ

 

先日、王道トーナメントを制したジェイク・リーを倒し三冠ヘビー級の連続防衛記録を8に伸ばした宮原健斗

 

そして、昨年末にGHCヘビー級王者に輝き1年間そのベルトを守り続けた若干23歳の絶対王者の清宮海斗

 

今年のタイトルマッチの結果だけで言えば、宮原と清宮が優勢でしょう。

この3候補の内、清宮だけが3連休で行われるビッグマッチのメインイベントを飾ります

 

つまり、11・2両国大会に見に来れば次のプロレス大賞MVPを獲得するかもしれない選手のタイトルマッチを見れるということです。

これだけでも両国に足を運ぶ理由になるでしょう。

 

 

理由③ 介入・反則無しの純粋なプロレスが見れる

3連休で行われる5つのビッグマッチの内、最もピュアなプロレスが見れるのはNOAHだと思います

先日の記事で5つのビッグマッチの「メイン」「セミ」のカードを並べました。

この2試合で介入や反則など行われる可能性は低く、エンタメ性よりいわゆる「ゴツゴツ」した試合を一番楽しめるのはNOAHだと思います。

 

誤解の無いように言いますが、介入や反則裁定の試合やエンタメ色の強い試合を否定している訳ではありません。

しかし、ビッグマッチになるほどプロレスファンは1対1で白黒ハッキリした決着を見たい傾向にあるのではないでしょうか。

 

恐らくNOAHの「メイン」と「セミ」は、誰もが観に来て良かったと口にする激闘を見せてくれるでしょう

勿論、それ以外も注目カードが目白押しです。

11・2両国大会、全対戦カードはこちらにリンク貼っておきます。

 

 

に。

3連休で行われるビッグマッチで、NOAHだけがライブ配信ありません

独自のオンデマンド配信が無いNOAHの試合は、会場に足を運ばなければライブで試合を見ることができないということです

これはもう11月2日(土)は両国に足を運ぶしかないでしょう。

 

幸い1階マス席や2階イス席は、まだチケットに余裕があります。

本日(10月31日)20:00までは、ローソンチケットで前売り券を購入することが可能です。

是非、一緒に両国でNOAHのプロレスを堪能しましょう。

 

 

【お知らせ】

現在、渋谷ギャラリールデコでNOAH写真展を開催しています。

 

NOHA専属カメラマンによる写真は、どれもメッセージ性を感じる素敵な写真ばかり。

入場料300円(缶バッチ付)で、気に入った写真は購入することも可能だそうです。

事前に写真展に行って、両国まで気分を盛り上げてはいかがでしょうか。

 

メッセージボードに「トペブロ コバ」メッセージも残してきました。

写真展に行かれる方は、是非探してみてください。