ノアと契約満了のペロス・ハポン軍がNOAH大会に乱入

鈴木鼓太郎、Eita、NOSAWA論外【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




Pocket

田区総合体育館で行われていたプロレスリング・ノアのビッグマッチに、まさかのレスラー達が現れました。

 

敗者ユニット追放マッチとして行われていた、スティンガー同士のGHCジュニアヘビー級選手権。

試合終盤、吉岡世起を足4の字固めで捕獲していた小川良成でしたが、そこに謎のマスクのレスラー3人が現れました。

 

レフリーが見ている前で堂々とリングに上がり、試合中の小川を蹂躙します。

タイトルマッチでしたが、当然試合はノーコンテストで終了。

3人組がマスクを取ると、なんと正体はペロス・デル・マール・デ・ハポンのEita 、NOSAWA論外、鈴木鼓太郎でした。

 

5月5日のドラゴンゲート名古屋大会のバックステージで、NOAHとの契約満了を公言していたNOSAWA論外。

NOAHの公式ホームページの相関図からペロスの表記はなくなり、選手紹介ページからもペロスメンバーの名前は消えていました。

 

代わりにドラゴンゲートにペロスの3人が現れると、ドラゴンゲートのホームページのユニット一覧に、ペロスの3人が記載されるようになりました。

NOAHジュニアを掻き回していたペロスの契約満了を悲しむファンは多かったと思いますが、まさかこんな形で戻ってくるとは…

 

さらに、スティンガーの面々を場外に追いやると、バッグから取り出したドラゴンゲートのトライアングルゲートのベルトと挑戦させてやると豪語します。

 

恐らく、トライアルアングルゲートのタイトルマッチはNOAHのリングで行われるでしょう。

そして、ペロスの第2章が始まろうとしています。

ペロス・デル・マール・デ・ハポンがNOAHマットに再上陸です。