日本からプロレスが消える日。新型ウイルス感染の収束はいつなのか…

雑感




イベント自粛の延長要請

 

聞きたくなかった言葉でしたが、昨日夕方、政府から新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた全国的なスポーツや文化イベントの実施自粛に対し、10日間の延長を求める声明が発表されました

当初は2週間程の自粛要請でしたが、これで10日間追加されることになります。

 

この政府の要請に対し、3月14日からの大会自粛を発表したのは全日本プロレス。

 

三冠前哨戦も佳境に差し掛かかるタイミングで、3・22長野大会までの6大会の中止を発表しました。

翌3月23日は三冠ヘビー級、世界ジュニアヘビー級、アジアタッグと3つのタイトルマッチが組まれています。

全日本としてもファンもこの大会の中止だけは避けたいところでしょう。

 

この中止発表の数時間後、新日本プロレスも3月16日から3月21日までの5大会の開催中止を発表しました。

 

これで当初予定していた「NEW JAPAN CUP」の全日程が中止となります。

3月の大会開催予定は、3・31両国国技館大会を残すのみとなりました。

 

一体いつまで大会開催自粛は続くのでしょう。

どういう状況になれば、自粛要請が解除されるのか?

主催者側も大会再会を願うファンも、ただ待つしかないのが現状です。

 

実際、新型コロナウイルスに感染している方は増えているのかどうか?

下記は朝日新聞の情報を元に、2月20日からの総感染者数と前日からの増加人数を算出した数字です

※チャーター便の帰国者やクルーズ船の乗客員を除いた数

月日 感染者 増加数 月日 感染者 増加数 月日 感染者 増加数
2/17 51人 5人 2/18 65人 14人 2/19 73人 8人
2/20 84人 11人 2/21 93人 9人 2/22 105人 12人
2/23 132人 27人 2/24 144人 22人 2/25 156人 12人
2/26 164人 22人 2/27 186人 24人 2/28 210人 20人
2/29 230人 9人 3/1 239人 15人 3/2 254人 12人
3/3 268人 16人 3/4 284人 33人 3/5 317人 31人
3/6 348人 59人 3/7 407人 47人 3/8 454人 47人
3/9 487人 26人 3/10 513人 ??? 3/11 ??? ???

 

スマホ画面で上記図が切れてしまう方は、横持ちしてください。

 

2月26日が政府からイベント開催の自粛要請があった日です。

23日から20人以上増える日が目立つようになりました。

29日頃には感染者の増加が一桁まで落ちましたが、3月6日には前日からの増加数が50人を越えています

この数字を見れば10日間の自粛延期も、やむを得ないのかもしれません。

今が耐え時なのでしょう。

 

これ以上の感染増加を止める最後の手段として、政府は新型コロナウイルス感染症を特措法の対象とする改正案を決定しました。

『政府は10日午前の閣議で、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象とする改正案を決定した。11日に衆院内閣委員会で審議入りし、13日の参院本会議で成立する見通し。国会審議では、特措法によって可能となる首相の緊急事態宣言の発令の要件や、宣言後に可能となる外出自粛要請などの「私権制限」にどう歯止めをかけるかが焦点となる

引用:朝日新聞

 

特措法により可能となる「緊急事態宣言」を発令すれば、今まで自粛要請だったものがイベント開催の制限・停止の要請及び指示ができることになります

今後、今以上に感染が増えれば政府からイベント開催停止の指示が下されることでしょう。

もしそんな事態が起きれば、一時的だとしても国内のプロレス団体全てで大会を開催できなくなります

勿論、プロレスに限らず各スポーツの開催、エンタメイベント全てに影響が及ぶことでしょう。

 

最悪の事態を想定した政府ですが、感染収束に向けたポジティブな情報もあります。

感染経路不明な感染者の人数が、少なくなっているという事実です

 

感染経路を特定できれば、感染拡大を防ぐことが可能となるでしょう。

日々の感染者数が1桁まで落ち、且つ1桁台が数日続けばイベント開催自粛要請も解除されるのではないかと予想しています

 

感染拡大を防ぐ為にも、新型ウイルスの症状が出たときは外出を控える、そして専門機関で検査する。

プロレスの大会が再開されるまで手洗いうがいを続ければ、近い将来元気な日本を取り戻すことができるでしょう。

少しでも早い収束を祈って。