ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアは開催か中止か、それとも無観客試合か…

雑感




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から5月に入り、遂に丸2ヶ月興行を開催することができなかった新日本プロレス。

次のシリーズは5月12日から始まるベスト・オブ・ザ・スーパージュニアですが、今のところ中止のアナウンスはありません。

 

しかし、政府は緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する方向性で最終調整に入っているという事です

最終決定は5月4日。

専門家の意見を聞きつつ地域の感染状況に対応した対策を速やかに調整するという事です。

延長にあたって政府は、引き続き各地の感染者の推移や医療提供体制などを注視しながら、具体的な延長期間や、特に重点的な取り組みを進める必要がある13の「特定警戒都道府県」にそれ以外の県を追加するかどうかなど、詰めの調整を急ぐことにしています。

また、新たな感染者が限定的となっている地域で、外出の自粛や休業、臨時休校などの対応をどの程度緩和するかなど、感染状況に応じた対応策についても検討を進める方針です

引用:NHK WEB NEWS

 

この政府の見解を聞く限り、当初の予定通りベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)を通常興行で開催することは難しく5月の大会全て中止の可能性もあるでしょう。

新型コロナウイルス収束に向けてもう一月我慢するしかないのかもしれません。

 

ただし、開催される可能性もゼロではないと思っています

先日公開された「ダ・ヴィンチニュース」のインタビューで、メイ社長が今後のビジョンについて語っていました。

『現在のところ、新日本プロレスは無観客試合を行っておりませんが、世の中の状況や大会再開の見通しなど、様々なことを踏まえて検討したいと思います

『通常の大会が再開できるまでですが、長引いた時のプランB、プランCももちろん用意しています。そうでなければ、マネジメントとして成り立たないと思っています』

 

恐らく、BOSJをイレギュラーな形で開催するプランも練っていることでしょう。

それが無観客試合なのか収録マッチなのかは分かりませんが、いくつかのプランは用意していると思います。

 

では現実問題、各会場の地域の状況はどうなっているのか?

4日ならなければ結論は出ませんが、緊急事態宣言の延長が全国に及ばない可能性や、一部地域では緩和される可能性もまだ残っていると思います。

日程 開催地 4/28 4/29 4/30
5/12~14 東京 112 47 46
5/16 山形 1 1 0
5/17 岩手 0 0 0
5/18 福島 1 2 1
5/19 宮城 1 2 0
5/21~23 東京 112 47 46
5/24 茨城 1 1 0
5/27 長野 0 0 0
5/28 愛知 5 4 1
5/29.30 大阪 32 44 28
6/1 愛媛 0 0 0
6/2 香川 0 0 0
6/4.6 東京 112 47 46

 

上記の図は4月28日から30日までの都府県の感染者数です。

今回のBOSJは東京、大阪、愛知を除き感染者数が少ない地域で行われることが分かります

正直、思っていた以上に感染数の少ない地域が多い印象です。

 

勿論、感染者数の地域で興行を行うことは選手・スタッフの移動、会場に訪れるファンの移動等リスクは存在するでしょう。

緊急事態宣言が全国的に延長になるなら、観客を入れての興行の開催は不可能です。

しかし、感染者数が減少している地域での部分的な暖和も検討されると思います。

緊急事態宣言延長は避けられないと思いますが、その期間や一部地域の部分的解除の可能性を考えると、イレギュラーな興行でBOSJシリーズを行えるのではないかと思えてきました

 

 

BOSJのチケットは一般販売の発売を休止しています。

もし一部大会で有人による興行を開催するなら、ファンクラブ会員のみ、または少数の一般販売のみでの大会開催となるでしょう。

既に後楽園ホール大会はサムライTVによるライブ配信が決定していますが、東京ドームシティが施設使用を制限しているため、同会場の使用は難しい状況です。

 

新型コロナウイルスの完全収束にまだ時間がかかることが予想される以上、新日本プロレスもそろそろ無観客試合やTVマッチを試す時期に入っているのではと思っています。

そのタイミングとしてはジュニアの大会が理想的でしょう。

ジュニアの選手のみによる興行にすれば、リスクを分散できると思うからです

 

新日本プロレスがどういう形で興行を再開できるかどうかは、5月4日以降アナウンスされるでしょう。

段階的な大会再開がBOSJであることを願うばかりです。