オカダカズチカ発案の新タイトル『KOPW 2020』を設立!

雑感




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、17時00分から行われた「SUMMER STRUGGLE in JINGU」のオンライン会見では、8月29日の明治神宮球場大会で行われる下記対戦カードが発表されました。

 

▪︎IWGPヘビー・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権

EVIL vs 内藤哲也

 

▪︎IWGPジュニアヘビー級選手権

高橋ヒロム vs 石森太二

 

 

なお、緊急事態宣言期間中においてはIWGPジュニアヘビーのベルト保持期間ルールは無効となるそうです。

明治神宮球場大会は15時会場、17時開始となるそうです。

 

次に7・29浜松大会と7・31後楽園ホール大会の全対戦カードが発表となりました。

心配されていた高橋ヒロムの欠場はなく、2大会とも出場が予定されています。

7・31後楽園では鈴木みのると永田裕志とのスペシャルシングルマッチも決定しました。

 

少し前からオカダカズチカが発進していた面白いアイデアですが、今回の会見で新タイトル開設を発表しました。

題して…

『KOPW 2020』

 

出場選手は自分が希望する対戦形式を持ち寄り、その試合形式はファン投票で決めるというもの。

1回戦は8・26後楽園ホール大会で、8選手による4つのシングルマッチを行います。

勝ち上がった4選手は8・29神宮大会で4WAYマッチを行い、その勝者を『KOPW 2020』に認定するそうです。

その勝者が年末の大会で防衛戦を行い、年末の時点で『KOPW 2020』を保持している者に2020年度のトロフィーが授与されます。

来年は『KOPW 2021』として1年間を通して闘うタイトルとなるそうです。

 

現状発表された新タイトルの詳細は以上。

『KOPW』は何の略なのか?

出場選手に階級の制限は存在するのか?

エントリーされる8選手は誰になるのか?

 

新設されたタイトルに夢が膨らむばかりです。