結局、HONER RISING 2DAYSでは、バレットクラブがどうなってしまうか、何も答えがでませんでした。
しかし、この2日間で魅せたゴールデン☆ラヴァーズ(以下G☆L)の可能性は、相当な期待値と言えるのではないでしょうか。
それでもモヤモヤが晴れない部分があるでしょうから、HONER RISINGでわかったことを整理してみたいと思います。
①codyはバレットクラブのボスになるために、これからもケニーを標的にするということ。
②飯伏は自分達がBEST TAG TEAMであることを証明するために、ベルト戴冠が必要だと思っていること。
③ケニーは自分達がBEST TAG TEAMであることを証明する自信があるから、ベルト自体にはそこまで拘りがないということ。
④ヤングバックスはBEST TAG TEAM in the WORLD を証明するために、G☆Lとの対決は必要だと思っているということ。
⑤マーティはどちらのサイド(cody or Kenny)も選ばなかったし、こんな展開も望んでいなかったということ。
⑥ハングマン・ペイジはcodyとケニーの争いより、自分がベルトを持つに相応しい存在だということ証明したい。それが最優先だということ。
⑦他のバレットクラブ(以下BC)のメンバーに動きはなく、まだまだBCの混乱は解決せず、終わりが見えないということ。
⑧今後はG☆Lのメインイベントが増えるのではないかということ。
⑨2018年はやっぱりタッグが熱いということ!
①から⑧についてはまた後日記載しますが、⑨に関しては2018年の新日本を席巻するのではないでしょうか。
まさか、ここまで大事(おおごと)になるとは思ってもいませんでしたから、やはりタッグの魅力を前面に押し出す対戦カードが増える予感大です!
直近は、G☆L対ヤングバックスの前に、現IWGPタッグ王者が黙っていないでしょうし、新日本だけじゃなく他団体のタッグチームも参戦してくるのではないでしょうか?
それだけ、今の新日ヘビーにはタッグで魅せれるチームが少ないというのが、私の持論です。
バレットクラブ以外にもHONER RISING 2DAYSでいろいろ動きがありました。
そちらも後日、記載したいと思います。
週末はG☆L復活の余韻に浸る時間だったので、今日(2月26日)あたりNEW JAPAN CUPのエントリーメンバーが発表されるかもしれないですね♪