鈴木みのるの言う次の“目星”とは一体何なのか?【新日本プロレス】

“独り言考察”




SUMMER STRUGGLE 2020」の7・31後楽園ホール大会で行われた、鈴木みのる永田裕志のスペシャルシングルマッチ。

梅雨を吹き飛ばす激闘を制したのは、NEW JAPAN CUPの借りを返した鈴木みのるでした。

 

新日本プロレス所属選手ではない鈴木みのるにとって、試合ができなかった鬱憤を吹き飛ばすような死闘。

恐らく、次のステップに進むための重要な一戦だったんだと思います。

 

その鈴木みのるですが、試合が終わったバックステージで意味深な言葉を残しました。

 

次行くところは決めてあると発言した鈴木みのるですが、どこかのタイミングで“獲物“の目の前に立ち塞がるのでしょう。

一体、鈴木みのるは何を目指すのか?

様々可能性があると思いますが、中でも3つの“目星”について考えてみました。

 

目星① 鷹木信悟

 

今、NEVERの価値を爆上げ中なのはロスインゴの鷹木信悟です。

大阪城ホール大会ではSHOと、愛知大会ではエル・デスペラードと防衛戦を行いましたが、常にベストバウトと称されるのが鷹木の魅力でしょう。

8・29神宮大会でも防衛戦を行う予定でしょうが、まだ対戦相手が見つかっていません。

後楽園のメインで激闘を魅せた鈴木みのるなら、多くのファンが望みタイトルマッチになるでしょう。

 

ただし、鈴木みのるが再びNEVERを目指すかどうかは微妙なところです。

NEVERは鈴木みのるにとって2017年に4度防衛したベルトであり、またNEVERを目指すとは考え難いというのが私の中にある疑問です。

 

 

目星② 二冠王者

 

IWGPヘビー級のベルトは鈴木みのるが手にしていないベルトの一つです。

もしIWGPを狙うならば、神宮大会で組まれた二冠戦の後ということになるでしょう。

EVIL内藤哲也かどちらかを狙うということになります。

この可能性は十分あるでしょう。

ただし、可能性の高さで言えば次の目星の方がリアリティーがあると思っています。

 

 

目星③ 諏訪魔

 

諏訪魔とは全日本プロレスの現三冠ヘビー級チャンピオンです。

なぜ、鈴木みのるが次に狙う獲物が他団体の選手である諏訪魔なのか?

 

2006年頃、全日本プロレスに参戦していた鈴木みのるは、当時まだ若手だった諏訪魔と激しい抗争を繰り広げていたそうです。

2010年の両国大会ので鈴木みのるから三冠のベルトを奪取した諏訪魔。

この一戦以降両者の争いに終止符が打たれ、鈴木みのるも全日本から去ったことから2人は疎遠になっていました。

※参考記事:バトルニュース

 

久しぶりの再会となったのが、昨年11月に行われた「ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト」の追善興行。

タッグマッチで対戦した両者ですが、試合関係なしに場外で大乱闘を繰り広げていました。

 

今年3月に全日本プロレスの絶対王者だった宮原健斗から三冠のベルトを奪取した諏訪魔。

先日は石川修司との究極の五冠戦を闘い防衛したばかりです。

鈴木みのるが再び諏訪魔を狙うとしたら最高のタイミングでしょう。

永田戦後のコメントですが、“誰”ではなく“全日本プロレス”に当てはまると、鈴木みのるのコメントがしっくりきます

『次行くぞ、次。もう“目星”はつけてある。次行くとこは決めてるんだよ、ハハハハ! まさか俺が来るとは思ってねえだろうな、ハハハハ!鈴木みのるの手にかかれば、あいつも、こいつも、お前もーッ!締め落としてやる』

引用:新日本プロレス

 

まさか諏訪魔も、全日本のリングで鈴木みのると再び闘うことになろうとは思いもしないでしょう。

あいつも、こいつも、お前もとは明らかに標的が一人ではないことを物語っています。

次の目星は諏訪魔の首と全日本プロレスと考えられるのかもしれません。

 

あくまで予想に過ぎませんが、後楽園ホール大会の試合後に永田に向けて言った一言が、ずっと気になっていました。

『もう二度と会うことはないだろう』

もし仮に鈴木みのるが新日本を離れるとしたら、永田裕志とシングルマッチで闘った意味は深いんだと思います。

 

9月から新日本プロレスはG1クライマックスを予定していますが、延期なっていた全日本プロレスのチャンピオンカーニバルが開催されることが決まりました。

出場選手発表は8月8日、YouTubeにてライブ配信されます。

 

もし、エントリーメンバーの中に“X”がいたら、それは鈴木みのるかもしれません