最近SNSで高橋ヒロムの復帰の噂をよく目にします。
恐らく怪我は治っていて、あとは最高のタイミングでの復帰を待っていることでしょう。
怪我の後遺症のことなどはヒロム本人が否定しているので、復帰時はさらに強く、さらに魅力的なレスラーになって復帰してくれるんだと思います。
このブログでも、復帰時期を予想する記事を書きました。
10・7後楽園大会で行われるNEW JAPAN ROAD。
このタイミングでNEW JAPAN ROADが行われるのは、イレギュラーな事だと思っています。
仮にヒロムの復帰戦がなくても、他に負傷中のレスラーであるエル・デスペラードやデビッド・フィンレーの復帰の為のNEW JAPAN ROADなのかもしれません。
秋のビッグマッチである両国大会を挟んで始まるのは、スーパージュニアタッグリーグ。
このタイミングまでには、ヒロムもデスペラードの復帰も願いたいです。
そう言えば、タイチのSNSに元気そうだというデスペラードが写っています。
G1のPV以来の
ジンギスカンBBQ
あの時より
メンバーが少ないような気もするがまぁいいか
奥のはマリモじゃなくて
ぺな
コイツは元気だぞ
良かったなぺ女子共 pic.twitter.com/bLNRZVFxOz— タイチ (@taichi0319) August 20, 2019
決して大所帯ではないジュニアの欠場選手の復帰は、必要不可欠です。
いずれにしても10・7後楽園大会は、特別な試合が組まれることでしょう。
ところで、昨日の記事で内藤哲也の別府大会に対する指名感についての考察を書きました。
最大で8000人の動員が可能な別府ビーコンプラザですが、今年も内藤がメインを飾る可能性が高いと思っています。
なぜそう思うかは、この記事を読めば分かるでしょう。
実は昨年の別府大会の締めのマイクで、内藤はファンに対しこんな約束をしていました。
『今日は第6試合で、EVIL、BUSHI、SANADA、そしてメインイベントで内藤哲也、我々ロス・インゴベルナブレスが試合を行なったんですが、一人足りないのは皆様おわかりでしょうか?
次はフルメンバーで、そしてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、100%の力でここ別府に帰ってきたいと思います』
髙橋ヒロムを加えたロスインゴフルメンバーで別府に戻ってくることを約束した内藤哲也。
恐らく、この時点でヒロムの復帰の予定など分かるはずはないでしょう。
しかし、ファンの前でヒロムを連れてくると約束してしまったことは覚えているはずです。
普段の内藤哲也が約束を守るかどうかは分かりませんが、ファンとの約束は守りたいと思うのではないでしょうか。
そう考えると別府大会に髙橋ヒロムが現れるという可能性もあると思います。
最新の髙橋ヒロムの日記では、復帰時はウィル・オスプレイと闘いたい気持ちを素直に口にしています。
【昨晩更新!】
髙橋ヒロム選手の“最新日記”は…「花火になって会いに行くよ」なんと、オリジナルの“えるあいじぇい音頭”を披露!?
復帰後のターゲットを、ウィル・オスプレイに照準!
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オスプレイはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを制し、現IWGPジュニアヘビー級チャンピオンです。
復帰戦ですぐ、オスプレイの持つベルトに挑戦することはあまり現実的ではありません。
現地時間の8月22日からスーパーJカップも控えています。
※トーナメント表はこちらからご覧になれます。
恐らく、このトーナメントの勝者がIWGPジュニアの次期挑戦者に名乗りを挙げることでしょう。
ヒロムの復帰戦がどういう対戦カードになるかは、あまり想像できないというのが本音です。
それでも、多くのファンに復帰を期待されている選手なだけに、派手な復帰演出を期待してしまう自分がいます。
もしかしたら、次期シリーズであるRoad to DESTRUCTIONからカウントダウンが始まるのではないでしょうか?
いや、凱旋帰国時のようなカウントダウンが始まることを願いします。
再び時限爆弾が爆発する時、その場所が別府大会であれば内藤も約束を果たすことができるでしょう。
約14か月振りの復帰、そして初めてとなる6人全員での大合唱に期待が膨らむばかりです。