たった一つの椅子を争い、10人のレスラーが競い合った10・13浜松大会。
勝点10でG1クライマックスAブロックのトップを走るのはご覧の4人です。
▪︎飯伏幸太
▪︎オカダカズチカ
▪︎ウィル・オスプレイ
▪︎ジェイ・ホワイト
同率2位の選手とは勝点差が4つ離れていることから、残り6選手の優勝決定戦進出は限りなくゼロに近いでしょう。
それでも最後まで全力で闘い抜くのが、G1クライマックスに出場した誇り高き選手達です。
本日10月13日(火)ごご6時30分から生配信
🍁#G1CLIMAX30🍁Aブロック第8戦🔥メインは、#CHAOS 同門対決
オカダ・カズチカ 🆚 石井智宏🔥セミは、ユニット“ボス”対決
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— njpwworld (@njpwworld) October 12, 2020
長かったリーグ戦も残り2試合となりました。
満身創痍の状態でしょうが、目の前の相手は気を抜いたらやられてしまう猛者ばかり。
特にセミファイナルのジェイ・ホワイト vs 鈴木みのる、メインイベントのオカダカズチカ vs 石井智宏はタイトルマッチ級の好カードとなりました。
勝点を落とす訳にはいかない状況で立ちはだかる猛者の前に、オカダとジェイは勝点を積み上げることができたのか…
第2試合、オスプレイはツアー・オブ・ジ・アイランドを喰らい痛恨の敗戦。
第3試合、裕二郎との接戦を制しカミゴェで勝利。
第4試合、◯◯式の攻防を制したタイチがブラックメフィストで鷹木から勝利。
第5試合、鈴木みのるの猛攻に絶体絶命のピンチも、外道がレフリーの足を掴んでいる隙にローブローでジェイの勝利。
第6試合、石井が様々な引き出しを開けるも最後はマネークリップでオカダの勝利。
リーグ8戦目の浜松大会が終わった結果、上記4人の勝点はご覧のようになりました。
勝点12 | ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、オカダカズチカ |
勝点10 | ウィル・オスプレイ |
勝点12で3人が並ぶも、直接対決でオカダと飯伏に勝利しているジェイが有利な状況に。
残る公式戦はあと1試合。
泣いても笑ってもあと一戦でAブロック代表が決まります。
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