【会見】「WRESTLE KINGDOM in 東京ドーム」 第1弾記者会見の詳細

内藤哲也、飯伏幸太【撮影:koba】
雑感




Pocket

11月8日15時00分から「WRESTLE KINGDOM in 東京ドーム」 第1弾記者会見が行われました。

約6分押しで始まった会見では、清野アナウンサーが司会進行で登場。

そして、挑戦権利証争奪戦で飯伏幸太から3カウントを奪ったジェイ・ホワイトが現れました。

 

まず、公式に挑戦権利証を手にしたことを主張。

昨日言った通り、1・4東京ドームでは闘わないと宣言しました。

そして1・5東京ドームで内藤哲也が持つIWGPベビーとIWGPインターコンチネンタルのベルトに改めて挑戦するとのこと。

その後、ブリーフケースを投げ捨て、中に入っていた挑戦権利証を破り捨て、英語に書き換えろと豪語。

東京ドーム大会2日目に二冠戦に挑戦すると、繰り返し主張しました。

また、昨日の疑惑の判定で負けた飯伏に対しては、レフリーが3カウントを叩いたのだからそれが全てだとコメントしています。

 

続いて登場したのは二冠戦を防衛した内藤哲也です。

まず、権利証システムについて言及し、ジェイの挑戦を1・5東京ドームで行うと同意しました。

しかし、2日連続東京ドーム大会がある以上、2日間とも闘いたいと主張。

さらに、初日の1・4東京ドームで闘う相手を指名したいと言い、その相手に飯伏幸太を指名

ジェイより今一番闘いたい相手は飯伏と言い放ち、新日本プロレスに対し慎重に判断して欲しいと口にしました。

結局、質問は受け付けず退場となっています。

 

ここで新日本プロレスの菅林会長が登場。

昨日の試合を慎重に判断した結果、東京ドーム大会第1弾対戦カード発表は見合わせるとのこと

以上でオンライン会見は終了。

結果、東京ドーム大会の対戦カードは発表されず、WORLD TAG LEAGUEに関しても一切の情報はありませんでした。