新日本以外に全日本やNOAHを観に行き記事にする理由

雑感




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このブログ『トペスイシーダプロレスブログ』(略してトペブロ)ですが、新日本プロレスを応援し様々な情報、考察記事をアップするサイトです。

記事更新頻度は1日に1〜2回、ほぼ毎日更新しています。

新日本のハロルド・メイ社長のコラム『ハロルドの部屋』でも、トペブロを紹介していただいたこともありました。

 

そんなトペブロですが、最近は新日本以外の他団体も観戦しに行き、その団体についても記事を書いています。

いつも見ていただいてる方の中には、『ネタがなくて他団体のこと書き始めた』と心配されているかもしれません。

 

大丈夫です!

 

決してネタ切れしたから、他団体の記事を書き始めた訳ではありません。

安心して下さい(笑)

 

では、なぜ新日本を応援するブログサイトが全日本やNOAHの観戦に行き、記事を書くようになったのか?

 

折角なので、理由をいくつかお話ししたいと思います。

ということで、今回の記事は…

“なぜ他団体の事も記事にするようになったか”です。

もしかしたら、私が何を考えてプロレスブログを書くのか、何を伝えたいのか分かるかもしれません。

 

理由① 他団体に気になる選手がいる

皆さんは週刊プロレスをお読みになりますか?

※写真にリンク貼っています

新日本は勿論、国内中心に様々な団体、レスラーの試合の写真と情報が載っています。

これが全ての情報源ではありませんが、何度も目を通していれば気になる選手も出てきます。

 

私が最も見てみたいと思ったのが、全日本の宮原健斗。

そして。2016年にG1にも出場しているNOAHの中嶋勝彦。

※あの時から別人のように成長しています

私が全日本やNOAHを観に行ってみたいと思った理由の1つです。

 

 

理由② 各団体の興行の“カラー”と現状を見たかった

興行の“カラー”とは、その団体の特徴という意味です。

どの団体もプロレスをすることには変わりませんが、試合・興行それぞれ特徴があるでしょう。

また、メジャー団体と言われる全日本とNOAHの現在地を知っておきたいと思い、観戦しに行きました。

 

全日本に関しては、すでに完成された域に達していると思います。

今は地道にファンを増やしている時期。

 

新日本に比べて何かと地味な印象があるかもしれませんが、純粋にプロレスを楽しみたいなら、かなりお勧めです。

勿論、合う合わないは有り、好きか嫌いかは好みの問題だと思います。

 

NOAHは、現在新しく生まれ変わったばかり。

集客力を上げるにはまだ時間がかかるかもしれませんが、伸び代は新日本や全日本よりも遥かに多いです。

魅力的な選手は何人もいますが、1試合ではなく1興行の満足度を高めるため、既存のレスラーに立ち塞がる選手の加入が重要だと思っています。

新たな選手の加入次第では、大きく化けるでしょう。

 

ちなみに私が一番加入を期待しているのは、新日本を退団したマイケル・エルガンです。

 

 

理由③ 新日本プロレスに還元できる

新日本のリングに国内の他団体の選手が参戦することはあまりありませんが、退団した選手が加入することは多々あります。

石森太二鷹木信悟加入時に、その選手を知っているのと知らないのでは思い入れが違います。

『この選手は激推しだから新日本に入って欲しい』とか書きたいです(笑)

 

また最近はあまりありませんが、G1やBOSJなど他団体からスポット参戦する選手が現れるかもしれません。

プロレスを楽しむには、プロレスラーの情報は不可欠。

普段あまりプロレスを見る環境下にない方にも、プロレス情報をお届けしたい。

 

結果、それが新日本にも還元できると思っています。

 

 

理由④ 他団体の魅力を新日本ファンに伝え、新日本の魅力を他団体のファンに伝えたい

全日本プロレスやNOAHの記事を書けば、両団体のプロレスファンがトペブロを読んでくれるかもしれません。

逆に、新日本ファンが他団体に興味を持ってくれることもあるでしょう。

良いものは広めたいんです。

一方的ではなく、Win-Winの関係が大切だと思います。

 

 

理由⑤ 日本のプロレスが盛り上がって欲しい

もっと日本のプロレス界が盛り上がるために、ブログで情報や考察を発信することが、微力ながら力になると思っています。

 

どの団体も素晴らしい試合を繰り広げていますし、できればプロレスを見たことない方にも見て欲しいです。

“流行ってる感”が、新日本だけで終わらせては勿体ないと思います。

勿論、他団体が盛り上がれば新日本ももっと盛り上がるでしょう。

 

 

理由⑥ 団体の垣根関係なくプロレスラーを応援したい

どの団体のどのレスラーも、毎試合生死をかけて闘っています。

怪我や事故のリスクがないプロレスなんて、存在しないでしょう。

まさに命懸けの職業です。

のほほんと生きる私にはできない仕事ですし、リスペクトしかありません。

 

結局は、どのプロレスラーも応援したいんです。

どのレスラーもリスペクトしていますから。

 

これからも新日本の記事が中心になりますが、他団体のプロレスも見に行き記事にしたいと思います。