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翻訳 translation

『楽な試合をしてるんじゃないか』発言の真意

ドミニオンの二夜明け会見が物議を呼んでいますが、ケニーの真意は一体どこにあるのか?

SNSでも、他の方のブログでも度々議題に挙げられています。

ケニー『ナイトー・テツヤという男は、ワールドワイドのスーパースターではない。

まさに、世界規模のスーパースターとしての思考がない。

なので、この試合が決まった時、「ナイトーは大変なことになるだろうな」ということは容易に予測がついた。』

引用:新日本プロレス

この発言は、おそらく内藤哲也への嫉妬。

昨年のG1決勝でも負けているので、人気、実力でも凌駕したい相手なんだと思います。

そして、多くの物議を醸しだしているケニーの発言がこちらです。

ケニー『日本人選手というのは、やはり「楽な試合をしてるんじゃないか」と思う。

というのも、我々外国人選手のように長い移動もなければ、一回ベルトを獲られたところでまたすぐにチャンスが巡ってくる。』

引用:新日本プロレス

この発言を額面通り受け取れば、日本人レスラーへの挑発と宣戦布告。

問題は、ケニーが本当に言おうとしたことと、日本語訳があってるかどうかは別かもしれないということ。

ただし…

新日本の公式サイトから発信された翻訳がすべて

他の選手がわざわざ改めて翻訳が合っているかなんて調べるとは思えないですし、公式に発信しているこの発言が訂正されない限り、これがケニーの言葉だと思うことでしょう。

しかし、この発言だけでは、誤解を招く恐れもあります。

この後のインタビューの続きを合わせると、また違う意味の言葉に聴こえてきました。

ケニー『自分はカナダ人だが、新日本プロレスがホームだと思っている。

カナダ出身だが、いまは日本に居住している。

だから、ここで日本人に一言いっておきたい。

自分たちはより強くなくてはならない。』

引用:新日本プロレス

先の発言では日本人レスラーを否定するような発言をし、後の発言では日本人レスラーを鼓舞するような言葉を投げかける…

結局、新日本がもっと高みを目指すには、もっと説得力のあるレスラーにならなきゃいけないということではないでしょうか?

ドミニオンでは多くのベルトが新しいチャンピオンの元へ移動しました。たまたま外国人の所有率が高いなりましたが、そこに存在するのはハングリー精神だけではなく、ファンを驚かせる説得力だと思っています。

ケニーだってエルガンだって新日本最強のレスラーの一人ということは誰もが知っています。

そんなレスラーがベルト奪取の為に肉体改造に臨んだら、ファンが感じる期待感はメイド イン ジャパンのレスラーを凌駕するということ。

内藤と闘ったクリス・ジェリコだって、あの闘い方に戦慄を覚えたファンも多かったのではないでしょうか。

ヘビーのシングルのベルトを独占している状況で、ケニーの挑戦者は自ずと日本人になる確率が高いでしょう。

そうなるとケニーの土俵で闘える選手はかなり限られます。

ケニーはメイド イン ジャパンのレスラーに警告と奮起を促した。

なぜ、そんな発言をしたのか?

新日本を変えたい

新日本に対する世界の眼差しを変えたい

それを実現するために…

“俺たちについて来い”

というメッセージなんだと思います。

引用:Young Bucks Twitter

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