鈴木鼓太郎のパートナー“X”はマスクマン!サルバへ・デ・オリエンテは誰?

鈴木鼓太郎【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




Pocket

浜武道館で行われたプロレスリング・ノアのビッグマッチ『PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.4』。

第2試合で鈴木鼓太郎の新たなパートナーがお披露目となりましたが、謎のマスクマンが登場しました。

 

鼓太郎のパートナー“X”は、サルバへ・デ・オリエンテと紹介され、その名前から東洋人だと推測されます。

NOAHに参戦している諸橋晴也や田中稔の可能性も考えましたが、体格を見る限り別人でしょう。

試合はそのサルバへ・デ・オリエンテが覇王から3カウントを奪い勝利しています。

 

一体、サルバへ・デ・オリエンテとは誰なのか?

試合を見る限り2つのヒントを見つけることができます。

ヒント① 肉体

 

マスクを被っているので年齢は不明ですが、程よく脂肪が付いている肉体だったと言えます。

覇王の様に決して細身ではなく、ヘビー級のような筋骨隆々でもなく、大原はじめのような体脂肪率が低い肉体でもありませんでした。

上記に当てはまらない選手を浮かべれば、謎のマスクマンの正体に辿り着くかもしれません。

色白というのもヒントになるでしょう。

 

ヒント② 身長

 

試合後、鈴木鼓太郎と並んで立った謎のマスクマンですが、ほとんど同じくらいの身長でした。

鼓太郎の身長は170cmと公表されています。

つまり謎のマスクマンも170cm前後のレスラーということでしょう。

 

「肉体」と「身長」というヒント、そして他団体の選手ではないだろうと過程するとサルバへ・デ・オリエンテの正体に辿り着けるかもしれません。

 

ちなみに私は元WRESTLE-1頓所隼と予想します。

頓所隼【撮影:koba】

 

私が知る限り、頓所はまだ主戦場にしている団体がなかったはずです。

身長もWRESTLE-1のホームページでは170cmと公表されています。

もし謎のマスクマンが頓所なら、フルスロットルの吉岡世起や杉浦軍のカズ・ハヤシとの元WRESTLE-1対決も期待できるでしょう。

 

試合後、バックステージでコメントを残した鼓太郎ですが、今後の標的はスティンガーの2人とのこと。

 

引き続き謎のマスクマンと鼓太郎の動きに注視していきたいと思います。