武藤敬司の引退ロードが決定!グレート・ムタも降臨

グレート・ムタ【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




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月17日、プロレスリング・ノア(以下NOAH)から7.16日本武道館大会に向けての記者会見が行われました。

先日、引退を発表した武藤敬司の引退ロードが発表されています。

「武藤敬司ファイナルカウントダウン」として発表された大会は、ご覧の通りです。

武藤敬司ファイナルカウントダウンシリーズ

◆2022年7月16日(土)「ABEMA presents DESTINATION 2022」東京・日本武道館

 

◆2022年9月25日(日)「GRAND SHIP 2022 in NAGOYA」愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)

 

◆2022年10月30日(日)「有明凱旋~THE RETURN~」東京・有明アリーナ

GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”

◆2023年1月22日(日)神奈川・横浜アリーナ

 

武藤敬司としての引退ロードが3試合、ムタの引退ロード1試合が発表になりました。

また、現役最後の引退試合は2023年に予定。

日程・場所・対戦相手共に未定ですが、『今から抑えることのできる中で最大の会場を探しています』と、東京ドームクラスの会場になることが発表されました。

 

気になる対戦相手ですが、7.16日本武道館大会は清宮海斗になることが決定。

また会見では武藤節も飛び出しました。

『今のノアだったら、俺の最後に向かう花道を最高なものにしてくれると思う。俺はそのレールを、最後まで突っ走っていきたい』

引用:東スポWEB

 

現在、武藤との対戦を公言している選手で、新日本プロレスの棚橋弘至とSANADAがいます。

団体が違うので対戦するにはNOAHマットに上がるしかないでしょう。

しかし、9月25日は新日本も神戸でビッグマッチを控えています。

師弟対決が実現するかどうか、今後の発表に注目です。

 

NOAHの選手や他の団体でも、最後に武藤と闘いたい選手は沢山いるでしょう。

今回発表された大会以外にも、数試合追加されるとのこと。

天才武藤敬司の引退は寂しいですが、引退ロードが豪華な大会になることを楽しみにしたいと思います。

 

なお、会見の様子はNOAH公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。