辻陽太の「内藤戦」実現へラストスパート!目標達成まであと◯◯いいね

辻陽太【撮影:koba】
雑感




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藤哲也とのシングルマッチを熱望し自身のTwitterで民意を集めていた辻陽太ですが、自らタイムリミットを設定しました。

 

新日本プロレスの公式アナウンスではありませんが『5.5万いいね』達成で内藤とのシングルマッチを実現させたいというもの。

対戦相手である内藤も目標達成でのシングルマッチを受諾。

現在は3.4万いいねですが、3・20仙台大会の試合終了を期限に最後の追い込みを狙います。

 

そろそろヤングライオン卒業か

 

以前からメキシコへの海外遠征を希望している辻ですが、NEW JAPAN CUPシリーズ最後の仙台大会を投票リミットに指定したということは、近々海外遠征に旅立つのかもしれません。

その為の内藤戦でありケジメなのでしょう。

メキシコに行ったアイドルを引き合いに出し、海外武者修行に向け辻も猛アピールしています。

『こんな状況でメキシコに行けない、そう言われるかもしれない。でも、この前、Twitterである情報を目にしたんだ。AKB48の某アイドルがこんな状況だけど、メキシコに行ったっていう情報を見た。一人のか弱いアイドルでもメキシコに行けるんだろ? 俺みたいに体を鍛えて、新日本の道場で精神も鍛えたプロレスラーがメキシコに行けないわけがない。必ずメキシコに行ってみせる』

引用:新日本プロレス

 

メキシコの感染状況について詳しくはありませんが、1月末の感染者数増加をピークに、現在は減少傾向にあります。

それでも日本に比べ感染者は多い状況です。(3月14日のメキシコの新規感染者2,415人、7日間の平均5,384人)

そもそもメキシコに行って試合ができる環境なのかという疑問ですが、ドラゴンゲートのシュン・スカイウォーカーは昨年1年間メキシコに遠征できていました。

シュンのInstagramの投稿を見る限り、2019年の12月から2020年9月までの間、コンスタントに試合に出場していたようです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Shun Skywalker(@shun.skywalker)がシェアした投稿

 

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CMLLも試合を再開しているようなので、恐らくメキシコに滞在し武者修行に行くことは可能なのでしょう。

そう思うと3・21仙台大会で内藤戦を実現し、サクラジェネシスシリーズで壮行試合という流れが綺麗な海外遠征へのシチュエーションかもしれません。

 

残り5日間だがアピールのチャンスはあるのか…

 

残り約2万いいね集まれば内藤とのシングルマッチへ前進となりますが、ここにきてアピールのチャンスがありません。

昨日行われた後楽園ホール大会での出番は無し。

このまま残り大会も出場が無ければ、ツイートのいいねも増えずに内藤戦は消滅してしまうでしょう。

 

仮に内藤戦が実現しなければ、壮行試合すら行わない可能性もあると思っています

目標を達成できなかった辻が壮行試合を受け入れるかどうか…

ファンにとってはヤングライオン時代の最後の試合となる大事な壮行試合。

送り出してもらうという貴重な場面は、ヤングライオンにとっても1度しかありません。

 

タイムリミットまであと3大会。

恐らく今日のお昼までにはNJC公式戦以外の対戦カードも発表になるでしょう。

もし辻の出番がないのであれば、いや出番があったとしても5.5万いいね達成目指して当ブログも力になれればと思います。

残り約2万いいねを集めることはかなり高いハードルかも知れませんが、『諦めたらそこで試合終了』です

最後の最後まで辻陽太の目標実現に向け応援したいと思います。

もしかしたら内藤戦実現の先には、運命的な未来が待っているかもしれません

いいね” していないという方、“いいね” したいという方は、是非辻選手のツイートにいいねをお願いします。