KENTAの身に何が起きたのか?病院直行は噂?それとも…

雑感



盛況で幕を閉じたロンドン大会。

イギリス初となるビッグマッチで6,000人を超える動員を記録した事実を考えれば、次に繋がる大きな一歩と言えます。

 

そんな中、1つの試合だけファンが不安を感じる試合がありました。

それは…

石井智宏とKENTAのNEVER無差別級選手権

 

このツイートへのコメントは100件を超え、大半がKENTAへの批判でした。

これだけ批判が多いというのは「期待していたのに」の裏返しでしょう。

 

しかし、ロンドン大会はNJPW WORLDでまだ配信されておらず、試合結果だけで批判しているコメントも多数ありました。

確かに、試合途中から明らかにKENTAの動きが鈍くなっています

素人目からしても明らかですが、何かがあったから動きが不自然になったのでしょう。

 

では、実際に試合中何が起きたか振り返りたいと思います。

※以下ネタバレ含みます

 

試合中盤、フロントキックを顔面に2発入れ石井のラリアットをかわしたKENTAは、ジャーマンスープレックスを投げっぱなしで繰り出します。

しかし、すぐに立ち上がった石井は同じく投げっぱなしジャーマンをKENTAに見舞いました。

この後から、KENTAの動きに変化が現れます。

 

この直後、ローリングのラリアットを狙うも全く力が入らず、カウンターのボディスラムを狙うも前のめりに倒れてしまいました。

身体全体に力が入っていないように見えます。

 

その後もなんとか攻め立てるKENTAでしたが、石井のエルボー一発で倒れてしまいました。

石井のブレーンバスターを返そうとするも、不十分な体勢で後方に倒れることしかできないKENTA。

 

この後、G.O.Dの2人が介入し石井を襲います。

レフリーは場外に落ち、KENTAも寝たまま動けませんでした。

 

恐らく、どこかのタイミングで石井の打撃が顎か側頭部に強い一撃が入ってしまったのでしょう。

 

G.O.Dの2人がいなくなってからも、再度石井のヘッドバットが顎に入ります。

それでも介入の貯金を生かし、KENTAがgo 2 sleepを決め勝利しました。

 

試合後、コーナーに登る事さえ出来なかったKENTA。

恐らく、脳震盪を起こしていたのではないでしょうか。

しかも、試合終盤で起きてしまい、KENTAも我慢して試合を続けてしまった…

 

私はプロレスラーではないので断言できませんが、そう考えるのが自然です。

いずれにしても、今のKENTAは動けないのではなく、あの試合のKENTAは動けない状況に陥っていたのではないでしょうか?

 

 

の団体のどんなレスラーでも試合中脳震盪を起こす可能性があるでしょう。

今年の東京ドーム大会でも、飯伏幸太が脳震盪を起こし試合後担架で運ばれました。

他団体で言えば先日行われたドラゴゲートのタイトルマッチで、Ben-Kのエルボーを受けたYAMATOがその後スリーパーからのBen-Kボム一発で3カウントを奪われています。

 

後頭部でなくとも首から上の攻撃が許される以上、脳震盪が起きてしまう可能性はゼロではないでしょう。

そして、攻撃する側にも受ける側にも非はありません。

 

確かに石井が歩むNEVERの防衛ロードは見たかったです。

しかし、石井というレスラーはベルトが無ければ輝かない選手ではないでしょう。

タイトルマッチであれ、第1試合のタッグマッチでさえ常に全力で闘う選手です。

例えチャンピオンでなくなったとしても、熱い試合を魅せてくれると思います。

 

 

も言いましたが、新日本公式アカウントへの批判コメントは期待の裏返しやプロレスを愛し過ぎる故の行動であり、コメントすること自体を否定するつもりはありません。

※批判的なコメントを肯定している訳ではありません

挫折を繰り返しどん底まで経験したKENTAなら、その批判を糧に進化してくれると信じています。

 

それより心配なのは、脳震盪の軽度です。

本当に脳震盪を起こしていたかどうかは分かりませんが、KENTAはSNSで気になるコメントを残していました。

『これは、病院でのNEVER CHAMPとして始まる最高の方法です

私は、全く元気です

私を野次ってくれたロンドンにありがとうと言います』

※意訳です

 

恐らくこの発言きっかけで、試合後病院に行ったという噂が流れたのではないでしょうか。

KENTAのこの言葉が本当なら、問題ないということでしょう。

大事には至らなかったことを祈るばかりです。

 

 

水曜日から新シリーズが始まる新日本プロレス。

早ければ明日にも一夜明け会見が行われ、シリーズの対戦カードも発表となるでしょう。

 

昨年の9月は様々な事件があり、話題に事欠かないシリーズでした。

今年も何かが起こるかもしれません。

KENTAの試合に一喜一憂している暇はないでしょう。