昨年のNEW JAPAN CUP一回戦で膝を負傷し欠場中だったCHAOSのYOHですが、本日の仙台大会の試合開始前に登場し4・4両国国技館大会で復帰することを宣言しました。
★オープニング
なんと欠場中のYOHがサプライズ登場!
4.4両国国技館大会での復帰を表明!
そして、IWGP Jr.タッグ王座への挑戦を要望!
※3.21『NEW JAPAN CUP 2021』<決勝戦>仙台大会
新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/UepczcCKGS#njpw #njcupfinal pic.twitter.com/J6fZlWp3bJ— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2021
復帰宣言と共に怪我で返上したIWGPジュニアタッグ王座への挑戦表明も併せて口にしたYOH。
現王者である鈴木軍の金丸義信とエル・デスペラードは、今大会は不参加。
この挑戦表明に批判的なコメントを残すことが想定できますが、恐らく両国でのタイトルマッチは決定するでしょう。
「Road to SAKURA GENESIS 2021」3大会で前哨戦が行われると思われます。
2月末に自身のSNSを消去していたYOHですが、結果何事もなくCHAOSの一員として再起をかけるということでしょう。
まずはタッグのベルトを取り戻し3Kとしてどこまでできるか挑戦するということでしょうが、バックステージでは意味深発言も口にしました。
リングで復帰宣言をしたYOHがバックステージでもコメント
「俺自身が、SHOくんと、3Kとして、どこまでできるかどこまで闘えるか、それを確かめたい」
※3.21仙台大会のコメント全文は
⇒https://t.co/LZ4R9R6wxM#njcupfinal #njpw pic.twitter.com/bAiPd16hPO— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2021
両国でのタイトルマッチの結果次第で、何か新たな決断をするのかもしれません。
復帰したばかりのYOHの動向が気になるばかりです。