リーグ初戦から壮絶ドロー!NOAHのN-1ヴィクトリーが開幕

杉浦貴【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




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ロレスリング・ノア(以下NOAH)の激闘のリーグ戦「N-1 VICTORY 2021 ~NOAH NUMBER ONE PRO-WRESTLING LEAGUE~」(以下N-1)が遂に開幕しました。

開幕戦となった後楽園ホール大会は、公式戦4試合とジュニアタッグ選手権と盛り沢山のラインナップとなっています。

N-1 Aブロック公式戦

杉浦貴 vs 武藤敬司

N-1 Cブロック公式戦

中嶋勝彦 vs 田中将斗

GHCジュニアタッグ選手権

吉岡世起&進祐哉 vs 小峠篤司&大原はじめ

N-1 Bブロック公式戦

拳王 vs ケンドー・カシン

N-1 Dブロック公式戦

マサ北宮 vs 藤田和之

6人タッグマッチ

タダスケ&覇王&亜烈破 vs 宮脇純太&藤村加偉&矢野安崇

 

グローバル・リーグからN-1ヴィクトリーに名前を変えて3年目。

今年は総勢16人を4つに分けたリーグ戦が展開されます。

【Aブロック】

武藤敬司、杉浦貴、清宮海斗、征矢学

【Bブロック】

拳王、望月成晃、ケンドー・カシン、稲葉大樹

【Cブロック】

中嶋勝彦、桜庭和志、田中将斗、鈴木鼓太郎

【Dブロック】

マサ北宮、藤田和之、船木誠勝、齋藤彰俊

 

N-1公式戦は各リーグの天王山とも言えるカードが組まれ、リーグ初戦から壮絶な試合が繰り広げられました。

特にメインイベントとなった武藤と杉浦の一戦は初シングルとなりましたが、試合開始早々からフルスロットルな技の応酬。

 

両者持ち味を出しましたが、30分時間切れドロー。

12年振りにリーグ戦に出場した武藤の挑戦は、引き分けスタートとなりました。

 

各ブロック1試合づつ終わった星取表はご覧の通りです。

 

ライブ配信はABEMA配信となりましたが、N-1後追い視聴はABEMAプレミアムでご覧になれます。

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さらにジュニアのタッグ選手権はスティンガーの2人防衛失敗。

新しいチャンピオンとなった正規軍の小峠と大原へ、ペロス・デル・マル・デ・ハポンのNOSAWA論外が挑戦表明に現れました。

次期挑戦者としてドラゴンゲートのEitaとタッグを組んで挑戦するとのこと。

EitaにとってはNOAHに参戦して初めてのタイトルマッチ挑戦となります。

 

次回、N-1公式戦は来週末の3連休で3連戦が組まれています。

こちらはレッスルユニバースでライブ配信です。