本日のG1クライマックスでビッグサプライズが起きました。
消毒休憩後の第4試合前、ロスインゴ対本隊のタッグマッチのはずが、ザックセイバーJr.の入場曲がかかります。
白い衣装で現れたザック。
何が起きるのかと思いきや、今度は負傷欠場中の柴田勝頼の入場曲が流れました。
【10.21日本武道館大会・第4試合前】
スペシャルエキシビジョンマッチ~グラップリングルール~!サプライズ登場の柴田勝頼がザック・セイバーJr.と対戦!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 21, 2021
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🚨スペシャルエキシビジョンマッチ🚨
\柴田勝頼とザック・セイバーJr.による5分間のグラップリングルール、スペシャルエキシビジョンマッチ‼️
一体どんな闘いを見せるのか⁉️🆚 柴田勝頼 × @zacksabrejr
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— njpwworld (@njpwworld) October 21, 2021
なんと5分間のグラップリングルールによるエキシビションマッチが行われるとアナウンス。
2017年4月のIWGPヘビー級選手権以来となる柴田の試合に、会場から大きな拍手が鳴り響きました。
本来のコスチュームではなく、練習用の格好で闘った柴田。
5分間で決着が付かなかったものの、終了間際に卍固めを見せてくれました。
試合後、マイクを持つとザックへの感謝を述べ、そして誰もが期待するメッセージを残します。
『次、このリング立つ時はコスチュームで。以上!』
リングを降りる前に受け身を取った柴田。
これは遠くない将来復帰できると思って良いのでしょう!
今年最大のサプライズは、大きな大きなプレゼントとなりました。
柴田勝頼の復帰を期待し待ちたいと思います。