AEWに対しKENTAがTwitterで激怒!その原因は…

KENTA【撮影:koba】
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日本プロレスのKENTAが、Twitterで怒りを露わにしました。

一体何があったのか…

 

昨日配信されたAEWダイナマイトの最中に、KENTAはAEWに関わる2つのツイートをしています。

一つ目はCMパンクに対してのツイート。

汚い言葉のため翻訳しませんが、簡単に言うとCMパンクへの悪口です。

 

これまでKENTAはSNSでもメディアでも、CMパンクと闘いたいという意思表示をしていました。

 

CMパンクが使うフィニッシュムーブは、KENTAの「go 2 sleep」と一緒の技であり、KENTAが先に使っていたオリジナルの技です。

W◯E時代、CMパンクが使用していたことで自分の技が使えなかったKENTA。

CMパンクと対戦できる日がくるまで、KENTAの挑発は続くのでしょう。

 

むしろ気になったのは2つ目のツイートです。

AEWダイナマイトのハッシュタグを付け、怒りのツイートを投稿しました。

 

“DONT FUCKIN TEASE ME”とは『ふざけんなよ』とか『ナメるなよ』という意味です。

そしてそのメッセージと共に2枚の写真を添付しました。

柴田勝頼と内藤哲也の上に胡座をかいて座るKENTA自身の写真です。

当初、この2つの写真と怒りのメッセージが何を意味するのか分かりませんでしたが、怒りの理由はこの映像を見て明らかになりました。

 

これまでCMパンクと対立していたMJFが、遂に次週のシカゴ大会で直接対決を宣言。

しかし、その直後に同じユニットのメンバーを呼び込むとCMパンクを襲撃。

KO状態のCMパンクを無理矢理仰向けにして、MJFが取った行動がこの画像です。

 

仰向けのレスラーの上に乗り胡座をかく行為は、KENTAへのオマージュ以外の何物でもありません。

MJFの行動はCMパンクを侮辱しつつ、KENTAを意識した挑発行為と言っても過言ではないでしょう。

棚橋弘至とのタイトルマッチで怪我をしたKENTAは、現在はリハビリ中です。

すぐにAEWに乗り込みMJFを急襲できるような状態でもないだけに、いつも以上に怒りが込み上げたのでしょう。

 

AEWと新日本プロレスは良好な関係にありますが、最近はあまり交流がありません。

それを意識したかどうかは分かりませんが、MJFの今回の行為が次のステージに進むキッカケとなりうる可能性は十分にあります。

遠くない将来、KENTAがMJFを襲う日が来るのか、MJFがさらに挑発行為を繰り返すのか、それとも…