ロッキー・ロメロが海外メディアにForbidden Doorの有力情報を提供

ロッキー・ロメロ、Forbidden Doorフライヤー【撮影:Koba】
海外プロレスニュース




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6月に3回目の開催が発表されたAEW x NJPW合同興行「Forbidden Door」。

今現在、対戦カードは何も発表されていませんが、AEWのタイトルにスターダムの選手が挑むことになるかもしれません。

ロッキー・ロメロは海外メディアに対し、今年の「Forbidden Door」には間違いなくスターダムが参戦すると語りました。

 

ロッキー曰く、少なくとも、トニー・ストームのAEW女子世界王座に白川未奈が挑戦する予想しています。

また、AZMの参戦の可能もあると語っており、対戦相手の名にメルセデス・モネを挙げています。

 

「Forbidden Door」は日本時間の7月1日に行われますが、スターダムは前日の昼に新宿にて興行を予定しています。

時差があるので新宿大会のあとでも間に合うかもしれませんが、「Forbidden Door」出場する選手は新宿大会は欠場となることでしょう。

 

ロッキー・ロメロは新日本プロレスのアメリカ法人のVice President(本部長・部長・次長クラス)に就任したことを発表しており、またスターダムは6月24日付けで新日本プロレスの子会社になります。

 

今まで以上に団体間の意思決定がスムーズになり、早い段階でスターダムの「Forbidden Door」参戦が決定したのかもしれません。

仮にAEW女子世界王座がスターダムに流出となれば、日本でタイトルマッチが行われることやAEWの女子レスラーが来日する可能性もあるでしょう。

「Forbidden Door」開催まで2ヶ月を切っており、そろそろ第一弾カードが発表になると思われます。