今夏のG1クライマックスで優勝したオカダカズチカに唯一黒星を付けたTMDKのジョナ。
160kgと公表されている人間離れした肉体から繰り出される大迫力のパフォーマンスは、日本中のファンを魅了しました。
前シリーズ「バーニング・スピリット」でも、日本津々浦々の大会に出場し、その存在感を示したことでしょう。
新日本に定着しつつあるジョナですが、WWEからオファーが届いているという海外メディアの報道を目にしました。
WWE Made An Offer To Jonah For Surprise Return https://t.co/9A1M6TqTbD
— Inside The Ropes (@Inside_TheRopes) October 14, 2022
WWEがNJPWのトップスターの一人にオファーを出したという新しい報道がありました。 元NXT北米王者でNJPWのスター、ジョナ(元ブロンソン・ Wrestling Observerのデイブ・メルツァーは、ジョナがNJPWで初めてピンフォール負けしたことに触れ、最後の握手は彼が会社を去る合図かもしれないと憶測しました。 引用:INSIDE ROPES |
一方でジョナは10・10両国国技館大会のオカダ戦後に、3度目のシングルマッチ実現を必ず実現させたいと語っています。
ジョナ『これでJONAH1勝、オカダ1勝となった。 ならば3戦目があってもいいだろう。 いつ、どこ、 それは分からないけれども、 オカダvsJONAHの3戦目は必ず実現させたい。その時は今日以上に自分の中にこの闘いに対する炎を、さらに魂を込めた闘いを見せたいと思う。 そしてお前に必ず勝つ。 今日は試合前にミスター・イノキへの10カウントがあった。きっとオカダが今日勝てたのは、ミスター・イノキの魂が彼に宿ったからだろう。 しかし、このスーパーヘビー級と言えばベイダー、 (ブルーザー・ブロデイ、そしてJONAHだ。俺は唯一無二の男だ。 しっかりと休息を取り、より強くなって戻ってくる。 いつになるかは分からないけどな』 引用:新日本プロレス |
海外メディアが報じている通り、WWEからジョナへのオファーは憶測であり、現状新しい情報はありません。
コンスタントに日本に来れなくても、NJPW STRONGには出てくれることを期待しています。
願わくば、来年のレッスルキングダムでオカダが防衛したのなら、翌日のNEW YEAR DASHでIWGP世界ヘビーに挑戦表明して欲しいものです。
オカダとの成績は1勝1敗。
白黒付けるならタイトルマッチを行うしかないでしょう。
1回目は大阪、2回目は東京、3回目のシングルマッチは海外で行われるかもしれません。
この妄想が実現するためにも、今後もジョナの継続参戦を期待しています。