オスプレイがジョン・モクスリーに対戦要求

ジョン・モクスリー、ウィル・オスプレイ【撮影:koba】
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、レボリューション・プロレスリング(以下RPW)でマイケル・オクを破りブリティッシュヘビー級王座を防衛したウィル・オスプレイ。

日曜に行われたRPWの大会に登場したオスプレイは、AEWのジョン・モクスリーとの対戦を要求したそうです。

RevPro Undisputed British Heavyweight Champion Will Ospreay called out Jon Moxleyduring Revolution Pro Wrestling’s Sunday show in London.

During the segment, he made mention of Jon Moxley to tease a possible future match between them. His segment was later interrupted by Gabriel Kidd.

Will Ospreay has held the RevPro British Heavyweight title since defeating Zack Sabre Jr on February 14, 2020. Ospreay successfully defended the British Heavyweight Championship against Michael Oku at RevPro’s High Stakes event on January 30.

(ブリティッシュヘビー級王者であるウィル・オスプレイは、ロンドンで行われたRPWの日曜日のショーでジョン・モクスリーの名を口にしました。

リングに現れたオスプレイはモクスリーについて言及し、将来的にな対戦の可能性を予告しました。その後、ゲイブリエル・キッドが登場したことにより、この話題は終了しています。

ウィル・オスプレイは2020年2月14日にザック・セイバーJr.を破って以来、RPWのブリティッシュヘビー級王座を保持しています。オスプレーは1月30日に開催されたRPWのHigh Stakesイベントでマイケル・オクを相手にブリティッシュヘビー級王座の防衛に成功していました)

引用:WrestlingINC.com

 

アルコール依存症の治療のため欠場していたモクスリーですが、4月にアメリカ・シカゴで行われる新日本プロレスのビッグマッチ参戦が発表されていました。

 

2019年にモクスリーはG1クライマックスに出場していますが、同大会に出場していたオスプレイとはブロック違いで対戦することはありませんでした。

一方で、先日オスプレイはSNSでケニーに批判されたことに対し、反論したばかり。

 

もしかしたらケニーの批判を受け、大物の名前を出した可能性もあるでしょう。

モクスリーが参加するシカゴ大会での対戦を要求したのかもしれません。

 

また、この日オスプレイに前に登場したゲイブリエル・キッドの行動も気になるばかりです。

先日、全日本プロレスで活躍していた元世界ジュニアヘビー級王者のフランシスコ・アキラに勝利したゲイブ。

LA道場に闘いの場を移してからは、ヤングライオンも卒業しています。

日曜のRPW大会でもRKJを倒し、オスプレイ の持つブリティッシュヘビー級王座に挑戦表明をしたのかもしれません。

いつ実現するか分かりませんが、ゲイブにとってはビッグチャンスとなることでしょう。

ゲイブは自身のSNSで次のブリティッシュヘビー級王者は自分だとアピールしています。

 

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近々、イギリスでタイトルマッチが組まれるのか?

それとも違う舞台で闘うことになるのか…

続報に待ちたいと思います。