AEWxNJPWの合同興行の先行チケットが40分以内で完売

【撮影:koba】
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本時間の本日発売開始になったAEW x NJPW合同興行「Forbidden Door」の先行チケットですが、40分以内で完売になったと報じられました。

ユナイテッド・センターで行われるAEWxNJPW Forbidden Doorのショーが即座にプレセールで完売しました。40分足らずで(AEWが当初すべてのチケットを発売しなかったため)2万人以上の行列ができました。

明日の一般発売に向けて、一部取り置きをしたとのことです。

AEWは、新日本プロレスの協力のもと、再びユナイテッド・センターのソールドアウトに向けて順調に進んでいます。

AEW/NJPW Forbidden Doorのプレセールが今日から始まりました。大半のチケットは今日購入できるようになりましたが、一部は明日の一般発売日の為に販売を保留しました。

AEW社長のトニー・カーンは、今日のプレセールの大成功を祝うためにTwitterを利用し、今日11,000枚以上のチケットが販売されたことを指摘しました。カーンはまた、明日の販売のために少量の割り当てが保留されていることを指摘しています。

プレセールの成功により、一般発売が始まる明日にはすぐに完売することが予想されます。AEWがユナイテッド・センターを完売させるのは今回で2回目となり、1回目は2021年8月にCMパンクの復帰公演で会場を完売させた時でした。

引用:Fightful

 

昨年8月、CMパンクがAEWに初登場した会場がユナイテッド・センターであり、その時は14,376枚のチケットが完売となりました。

今回のAEW x NJPW合同興行も先行で1万枚以上、発売されたということです。

明日には残りの一般発売(約2,000枚)が販売れるとのことですが、チケットソールドアウトは確実でしょう。

 

今回の好調なチケット販売に、AEWの社長であるトニー・カーンもご満悦です。

『AEW×NJPW「ForbiddenDoor ppv」のチケットをご購入いただき、ありがとうございます。
本日、11,000枚以上の観戦チケットが売れました!明日の一般販売に向けて、まだ少し残っています』

 

2019年にマディソン・スクエア・ガーデンで行った新日本プロレスとROHの合同興行は、1万6千枚のチケットが僅か16分で完売しました。

今回のチケット販売は先行分と一般発売に分けて販売されるとのことですが、プレミアチケットになることは間違いないでしょう。

 

明日の一般発売で完売見込みのAEW x NJPW合同興行ですが、まだ対戦カードも出場選手も発表になっていないという事実は見逃せません。

新日本とAEWから誰が出場するのか?

そして、どんなドリームマッチが組まれるのか…

 

なお、同大会の NJPW WORLDでライブ配信されるPPVの価格は、4,980円に決定しました。

しかも【プロレス世界一決定戦】と謳っています。

他の興行に比べ一角高い設定になりますが、プロレス世界一決定戦なら妥当な価格とも言えるでしょう。

日本国内のファンが、どれだけPPVを購入するのか気になるところです。