KUSHIDAはヒールターンで新日本復帰か

KUSHIDA【撮影:koba】
海外プロレスニュース




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く間に広がったKUSHIDAのWWE退団報道。

2019年に新日本プロレスを退団しWWEに挑戦したKUSHIDAでしたが、3年間でその挑戦は幕を閉じました。

早くも古巣新日本への復帰が噂され、6月に復帰が計画されているとまで報道されています。

 

気になっていたKUSHIDAのTwitterアカウントですが、退団報道後一時削除されていましたが、今現在は元に戻っています。(30日以内なら復旧可)

とは言え新たな投稿はなく、静寂を保っている状態です。(再度削除したようです)

KUSHIDA公式Twitterアカウント

 

新日本からもKUSHIDA本人からも公式な情報は一切ありませんが、海外メディアではこのような報道もされています。

先日、KUSHIDAが契約満了でWWEを退団したことで、多くのプロレス関係者がKUSHIDAの新日本プロレス復帰は時間の問題だと考えています。

そして今、レスリング・オブザーバー・ニュースレターのデイブ・メルツァーのレポートによると、KUSHIDAはすでにNJPW復帰の可能性を計画しているようです。

メルツァーはまた、KUSHIDAが復帰後にキャラクターを変えることを示唆し、「彼は復帰に際しヒールレスラーになることを考えおり、より知名度の高い選手と一緒に働きたいと考えている」と書いています。

 

また違うメディアでは、既に新日本の何人かのレスラーと接触していると報じています。

『報道によると、KUSHIDAは復帰の可能性について幾つかのビジョンをNJPWに伝え、複数のNJPWの選手と既に接触しているとのことです』

 

この報道がどこまでが事実で、どこからが予想なのかは分かりませんが、もし新日本復帰がヒールターンならば衝撃的なニュースです。

KUSHIDAはIWGPジュニアヘビー級王座を6度戴冠、ジュニアタッグ王座を2度、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)も2度優勝し、新日本ではやり尽くした感はあります。

やってない事と言えばヒールレスラーとして、ジュニアを席巻する事でしょう。

新日本隊の顔だったKUSHIDAが、ヒールターンして復帰する可能性があるのか。

もし本当にヒールターンするなら、どのユニットに所属するのか…