2019年に選手兼スタッフとしてAEWに入団したマイケル中澤。
マイケル中澤と言えばケニー・オメガと飯伏幸太の盟友であり、2人とは切っても切り離せない存在です。
これまでも堪能な英語力を活かし、ケニーと飯伏をサポートしてきました。
NJPW WORLDで絶賛配信中のAEWダイナマイトとランペイジですが、実はマイケル中澤が字幕を担当しています。
AEWが少しでも日本の皆さんに楽しみやすくなるようと4/15分のRampageから字幕のお手伝いさせていただいております。まだまだ未熟な故手探りしつつなのですが。綺譚なきご感想、ご意見、ご指摘などもぜひお待ちしています!#njpwworld #AEW https://t.co/K69zzoSVk0
— Michael Nakazawa (@MichaelNakazawa) May 2, 2022
そのマイケル中澤ですが、現在日本に一時帰国しているという情報がSNSで流れました。
無期限休業中のDDT所属のKUDOが、マイケル中澤と一緒に写る写真をSNSにアップしています。
今夜はマイケルと。
なんで日本にいるの⁉️ pic.twitter.com/XJneX49t4f— KUDO (@KUDO_DDT) May 16, 2022
KUDOのツイートの通り、なぜマイケル中澤が日本に帰国しているのかという点が、非常に気になるところです。
6月にはAEW x NJPW合同興行も控えており、両団体の橋渡しの為、来日した可能性もあるでしょう。
もしくは、盟友の言動を心配しアメリカから駆けつけたのか…
この疑問に対し、マイケル中澤本人がSNSで日本に一時帰国した理由を語ってくれました。
I have been in Japan since 5/7 for my visa renewal. and of course I saw him. There has been problems with the person I could have helped with, but he has been determined and there has been nothing I could have helped with him, but all I can tell him is that he is not alone.
— Michael Nakazawa (@MichaelNakazawa) May 18, 2022
『5月7日からビザの更新で日本に来ています。もちろん、“彼”にも会いました。助けられるはずの相手との間に問題が生じていますが、本人の意思は固く、助けられることは何もなかったのですが、「一人じゃないんだよ」ということだけは伝えてあげられました』
I have been in Japan since 5/7 for my visa renewal. Of course I have talked to him and I think I know what he wants. However, what they want from him could be different. I would like to talk to him, still.
— Michael Nakazawa (@MichaelNakazawa) May 18, 2022
『ビザの更新で5月7日から日本に来ています。もちろん、“彼”とは話をしましたし、“彼”が何を望んでいるかもわかっているつもりです。しかし、彼らが“彼”に求めているものは違うかもしれません。まだ、“彼”と話がしたいです』
ビザ更新の為に一時帰国したというマイケル中澤。
そして、それ以外にも重要なことも呟いていました。
マイケル中澤の言う“him”とは、今多くのファンが心配している“彼”のことでしょう。
5月14日のツイートを最後に、SNSでの発信は途絶えています。
“彼”の安否が確認できたことは、非常に有益な情報です。
物事を冷静に見つめ直すには多くの時間が必要であり、冷静になれた後に何でも話せる信頼する相手がいれば、問題も解決に動きだすかもしれません。
このタイミングでビザ更新のため一時帰国できたことは、この上ないタイミングだったことでしょう。
もしかしたら、海の向こういる親友のメッセージも預かっているかもしれません。
今は状況がプラスに転じると信じ、朗報を待ちたいと思います。
今日の早朝4時にバンコクの自宅に戻り、朝9時から夜9時までばっちり仕事が詰まってる。が、タカヤマニア、キャンプ場、マジ卍でみんなから、そして今回の滞在最後にこの2人からも元気を貰ったから頑張れる。また、近い将来この3人で何か面白いことができたらいいよなぁ。Who knows? pic.twitter.com/y2RzwLNkaq
— Michael Nakazawa (@MichaelNakazawa) September 7, 2018
※当ブログの翻訳は決して精度は高くありません。また、意訳した表現もあります。間違いを発見次第、都度修正する予定です。