AEWのマイケル中澤が日本に一時帰国。その理由は…

飯伏幸太【撮影:koba】
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019年に選手兼スタッフとしてAEWに入団したマイケル中澤。

マイケル中澤と言えばケニー・オメガと飯伏幸太の盟友であり、2人とは切っても切り離せない存在です。

これまでも堪能な英語力を活かし、ケニーと飯伏をサポートしてきました。

NJPW WORLDで絶賛配信中のAEWダイナマイトとランペイジですが、実はマイケル中澤が字幕を担当しています。

 

そのマイケル中澤ですが、現在日本に一時帰国しているという情報がSNSで流れました。

無期限休業中のDDT所属のKUDOが、マイケル中澤と一緒に写る写真をSNSにアップしています。

 

KUDOのツイートの通り、なぜマイケル中澤が日本に帰国しているのかという点が、非常に気になるところです。

6月にはAEW x NJPW合同興行も控えており、両団体の橋渡しの為、来日した可能性もあるでしょう。

もしくは、盟友の言動を心配しアメリカから駆けつけたのか…

 

この疑問に対し、マイケル中澤本人がSNSで日本に一時帰国した理由を語ってくれました。

『5月7日からビザの更新で日本に来ています。もちろん、“彼”にも会いました。助けられるはずの相手との間に問題が生じていますが、本人の意思は固く、助けられることは何もなかったのですが、「一人じゃないんだよ」ということだけは伝えてあげられました

『ビザの更新で5月7日から日本に来ています。もちろん、“彼”とは話をしましたし、“彼”が何を望んでいるかもわかっているつもりです。しかし、彼らが“彼”に求めているものは違うかもしれません。まだ、“彼”と話がしたいです

 

ビザ更新の為に一時帰国したというマイケル中澤。

そして、それ以外にも重要なことも呟いていました。

 

マイケル中澤の言う“him”とは、今多くのファンが心配している“彼”のことでしょう。

5月14日のツイートを最後に、SNSでの発信は途絶えています。

“彼”の安否が確認できたことは、非常に有益な情報です。

物事を冷静に見つめ直すには多くの時間が必要であり、冷静になれた後に何でも話せる信頼する相手がいれば、問題も解決に動きだすかもしれません。

このタイミングでビザ更新のため一時帰国できたことは、この上ないタイミングだったことでしょう。

もしかしたら、海の向こういる親友のメッセージも預かっているかもしれません。

今は状況がプラスに転じると信じ、朗報を待ちたいと思います。

当ブログの翻訳は決して精度は高くありません。また、意訳した表現もあります。間違いを発見次第、都度修正する予定です。