高橋ヒロムが狙っていた他団体保有のタイトルとその相手が判明

高橋ヒロム【撮影:Koba】
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橋ヒロムがNEW JAPAN CUPシリーズ中に口にしていた意味深発言。

これから闘う相手がベルトを保持していて、そのベルトを賭けて闘いたいと公言していました。

ただ、どこの団体のベルトか、誰が保持しているベルトかは明言を避けていました。

ヒロム『いやあ、それにしても欲しいベルトがあるっていう話をしたじゃん?そのベルト保持者が外国人選手だった場合、新日本プロレスの選手じゃなかった場合、これどうやってお願いしたらいいんですかね?

引用:新日本プロレス

 

その高橋ヒロムが先日の長岡大会で誰のベルトを狙いたいのか公言します。

4月に行われるアメリカ大会「Windy City Riot」でシングルマッチが決まっているムスタファ・アリが持つTNAのベルトでした。

ヒロム『あと、あの件に関しては、俺が直接本人に聞いてみることにしたよ。ムスタファ・アリがTNA Xディヴィジョン王座を懸けて、この俺と闘う気があるかどうか、その確認を自分でさせてもらう。そうなったら、これはチャンスだよね。大チャンスだよ。

まあでも団体が違うからさ、ベルトを勝手に懸けていい権利がムスタファ・アリにあるかどうかは知らないけどね、聞いてみるよ、とりあえず。俺もね、チャンピオンっていう言葉に飢えてるからね。彼に直接確かめるのが一番早いでしょう

引用:新日本プロレス

 

昨日深夜にX(旧Twitter)にポストすると、すかさずムスタファ・アリも返答します。

ヒロム『はじめまして。 ヒロムです!
ちょっとお邪魔してもいいですか? 聞きたいことがあるんです』アリ『Mr.高橋。質問するのは構わないが、キミが俺の答えを気にいるかどうかは分からないよ』

 

2人のやりとりはここで終わっていますが、近い内にヒロムはまたムスタファ・アリに質問を投げかけることでしょう。

「Windy City Riot」のシングルマッチがタイトルマッチに変わるかどうかは、ヒロムのアピール次第となりそうです。