海野翔太が肉体改造に着手!凱旋帰国までカウントダウン

海野翔太【撮影:koba】
“独り言考察”




Pocket

本国内でヘビー級の選手達がG1クライマックスが盛り上げてる中、アメリカではジュニアの選手達がNJPW STRONGを盛り上げます。

現地時間の7月24日に行われたNJPW STRONGのテーピング大会では高橋ヒロム、KUSHIDA、エル・デスペラードが参加。

そして今週末には、ナッシュビルで行われるビッグマッチに出場します。

ヒロムはブレイク・クリスチャンと対戦、KUSHIDAは友であり師であるアレックス・シェリーとシングルマッチ、デスペラードはAEWのジョン・モクスリーとノーDQマッチで対決します。

 

今大会は残念ながらNJPW WORLDでのライブ配信はありません。

その代わり。FITE TVでのライブ配信が行われます。(英語実況のみ)

日本時間の31日AM4時スタートと早朝の配信となりますが、早起きしてでも見たいカードが目白押しです。

 

海野翔太が肉体改造に着手

 

NJPW STRONGのテーピングマッチだったナッシュビル大会ですが、試合の様子をデスペラードがSNSに投稿しています。

会場後方から撮っただろう写真に写るは、海外武者修行の海野翔太の上半身裸の姿。

なんと、腹筋が見事に6パックに割れた “かっこいい身体” が写っていました

 

この日、試合が組まれていたかどうかは定かではありませんが、今週末のナッシュビル大会ではタッグマッチで同期の成田蓮との試合が組まれています。

 

RPWで武者修行中の海野ですが、直近では先月行われたAEWxNJPW合同興行に出場していました。

ヤングライオン時代からAEWxNJPW合同興行まで、お腹周りはそれなりに脂肪も付いているイメージでしたが、短期間でバッキバキな6パックの腹筋に仕上げてくるとは…

もしかしたら、凱旋帰国の日も近いのではないでしょうか

あの身体を見たら準備万端としか思えません。

海野翔太【撮影:koba】

※2019年に撮影した海野翔太

 

現在、海外武者修行中の日本人選手は4人。

その内、最も長い期間海外に行っているのが海野と成田蓮です。

共に2019年9月に渡英、渡米しているので、2022年7月の時点で2年10ヶ月は武者修行に励んでいることになります。

今新日本のリングで活躍する選手達の中で、最も海外武者修行の期間が長かったのは、高橋ヒロムの3年4ヶ月です

その差6ヶ月。

遠征出発時の年齢が23歳と若かったことが要因と思われますが、海野と成田も似たシチュエーションになります。

 

遠征最長期間はヒロムの3年4ヶ月ですが、次点は2年0ヶ月と大きな差があります。(EVILなど)

海野と成田の武者修行期間の長さはコロナ禍の影響もあると思いますが、いつ凱旋帰国しても不思議ではない時期と言えるでしょう。

そういう意味でも今週末のナッシュビル大会「MUSIC CITY MAYHEM」は、注目のビッグマッチです。

 

海野の続き成田も肉体改造に着手しているのかどうか。

凱旋帰国に向けコメントがあるのかどうか。

海野も成田も年内の凱旋帰国の可能性は十分考えられます。