欠場中の飯伏幸太が全日本プロレスとNOAHの2人の“未来”と合同練習

飯伏幸太、清宮海斗、大森北斗【撮影:koba】
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伏幸太が約1ヶ月振りにSNSで写真とメッセージをUPしました。

“秘密基地”で撮っただろう写真に写るは、プロレスリング・ノア(以下NOAH)の清宮海斗と全日本プロレスの大森北斗。

リングの上で接点はなかっただろう2人との3ショットは、意外過ぎる組み合わせでした。

 

大森北斗は全日本の生え抜きで、いずれ全日ジュニアを背負う存在。

共に旗揚げ50周年イヤーの新日本と全日本ですが、互いのリングでの合同興行はまだ実現していません。

その架け橋になるのが飯伏と大森なら夢が膨らむでしょう。

 

清宮海斗は現GHCヘビー級王者であり、NOAHの未来を担う存在。

1・8横浜アリーナで行われた合同興行ではオカダカズチカに3カウントを奪われ涙した清宮ですが、何度も壁にぶち当たりながらも常に成長してきました。

今後、清宮の前に飯伏が壁となって立つ日が来るかもしれません。

『今を見る。先を見る』とツイートした飯伏は、2人の未来とどんな練習をしたのか気になるところです。

 

昨年、10月21日に行われたG1クライマックス優勝決定戦で負傷した飯伏ですが、遂に欠場期間が1年以上経ってしまいました。

これまで大張社長と木谷オーナーの謝罪会見はありましたが、飯伏本人は公の場に姿を表せていません。

 

怪我の回復具合も分かりませんが、トップレスラー2人と練習できるということは、かなり回復していると期待しても良いのでしょうか。

65歳くらいでピークを迎えると語っているので、まだ何年も飯伏のプロレスが見れるのでしょうが、それでも飯伏のいないリングは寂しいものがあります。

ファンのリプに『まだもう少し待ってください』と語っていますが、もう少し待てば元気な姿を間近で見れることを期待して待ちたいと思います。