年内最後のタカタイチ興行で新日本プロレス保有のタイトルマッチ開催へ

TAKAみちのく、タイチ【撮影:koba】
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イチとTAKAみちのくが予告していた重大発表。

11月15日21時過ぎ、2人からスペシャルな発表がありました。

 

タイチのYouTubeチャンネルでもライブ配信された緊急会見ですが、2人が発表した内容はご覧の通りです。

▪︎TAKAみちのくデビュー30周年、タイチデビュー20周年、2人合わせて50周年ということで、年内最後のタカタイチ興行を行うことを発表

▪︎TAKAみちのくはヒロムロールを返すべく、高橋ヒロムと闘いたい 

▪︎一方で新日本ではヒロムとのシングルマッチは組まれない

▪︎Twitterでヒロムと約束した

▪︎TAKAみちのくと高橋ヒロムの試合は「名も無きヒロムロール返したら100万円懸賞金マッチ

▪︎タイチ『まるでKOPWみたいだな』

▪︎鷹木がKOPWはメインイベントでしかやらないと主張

▪︎鷹木が菅林会長に聞いたら、年内最後の後楽園ホールではKOPWはやれない

▪︎鷹木曰く場所があるならやる

▪︎後楽園ホール以上の場所を希望

▪︎タイチとTAKAみちのくの2人で場所を探して見つけた

▪︎12月19日、国立代々木競技場第二体育館で決定

▪︎年内この1日だけ空いていた

▪︎新日本プロレスの大会も無い日程

▪︎大会名は「タカタイチ2人合わせて50周年記念興行」に決定

▪︎タカタイチならではのカード、ここでしか見れないカードをもう1試合決定

▪︎「鈴木みのる&DOUKI vs 葛西純&本間朋晃

▪︎チケットは今週金曜の15日からローチケで先行販売

▪︎NJPW WORLDでのPPVも決定(3000円)

 

緊急会見なら時点で発表されたカードは2試合。

タイチと鷹木のKOPW争奪戦は、まだ鷹木に了承を得てないという理由から決定ではないということ。

現時点でエル・デスペラードや金丸義信の出場は未定です。

 

なお、今大会は声出し声援ありの大会になるので、ソーシャルディスタンスでの席数になり、上限は2000席になります。

ローチケ先行予約後、来週からはチケットぴあでも販売されるとのこと。

一旦、今回で一区切りの可能性があるというタカタイチ興行。

新日本の興行以外でタイトルマッチが行われることはレアなケースになるので、貴重な大会となりそうです。

あとは鷹木の返答次第。

断る理由はないと思うので、2022年のKOPW保持者を決める試合がどんなルールになるかは注目です。