エル・デスペラード対ジョン・モクスリーのデスマッチが日本で実現か

ジョン・モクスリー、エル・デスペラード【撮影:koba】
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GCWのトーナメントへ参戦のために、先週末渡米した新日本プロレスのエル・デスペラード。

トーナメントは初戦で敗北したものの、2日目に行われたジョーイ・ジャネラとのデスマッチは勝利。

なお、ジョーイ・ジャネラとの一戦のハイライトはNJPW Globalのツイートでご覧になれます。

 

海外でのデスマッチで刺激を受けたデスペラードは、興奮冷めやらぬ中、“ある選手”へラブコールを送りました。

『単身GCWに乗り込みましたが、無惨にもトーナメント一回戦敗退。超刺激的、サイコーに楽しくて、サイコーにキツくて、サイコーに痛かったぜ。それでこのノリ!

思い出したんだよ。オォー、いい音だ!アメリカ来て刺激的なことやってんのサイコーに楽しいんだけどさ、こないだも今回もガチで負けてんだよな。前回に関してはギブアップもできずにレフリーストップ。

折角だしよぉ、このいい感じのノリを、また経験したい。

モクスリー、モクスリーモクスリー。お前からの刺激が超欲しい。超欲しい。折角だから、またやろうよ

なぁ、NJPWストロングっていう素敵な舞台もあることだしな。あんた誘えば返事くれるから超大好きなんだよ。もちろん今回もいい返事くれるんだろ?

超刺激をください。お返事待ってます』

 

デスペラードは昨年7月のナッシュビル大会で、ジョン・モクスリーとNO DQマッチで闘っています。

試合はブルドッグチョークでレフリーストップ。

リベンジ込みのラブコールでしょうが、モクスリーとのハードコアマッチが日本で実現すれば、選手も会社もWIN-WINになるカードが実現することになります。

当時の試合はPPVでの配信でしたが、現在はNJPW WORLDで視聴できます。

 

モクスリーへのラブコールが公式からツイートされたあと、自身のSNSでデスマッチへの想いの丈を語りました。

 

デスペラードの願いが叶うか分かりませんが、NJPWストロングは来月逆輸入による日本での大会が開催されます。

後楽園ホール大会2DAYSで発表になったカードはまだ1試合づつ。

モクスリーがデスペラードのラブコールに応えるようなことがあれば、「NJPW STRONG」後楽園ホール大会で2人のデスマッチが実現するかもしれません。