GCWのトーナメントへ参戦のために、先週末渡米した新日本プロレスのエル・デスペラード。
トーナメントは初戦で敗北したものの、2日目に行われたジョーイ・ジャネラとのデスマッチは勝利。
なお、ジョーイ・ジャネラとの一戦のハイライトはNJPW Globalのツイートでご覧になれます。
ちっとだけ血が出てるので苦手な人は辞めといて https://t.co/LMALravBue
— El Desperado (@ElDesperado5) June 6, 2023
海外でのデスマッチで刺激を受けたデスペラードは、興奮冷めやらぬ中、“ある選手”へラブコールを送りました。
GCWで、壮絶な試合を繰り広げたエル・デスペラード選手が試合後、“あの選手”にメッセージ!
「モクスリー、モクスリー、モクスリー。お前からの刺激が超~欲しい!せっかくだからまたやろうよ? 『NJPW STRONG』っていう素敵な舞台もあることだしな……」@eldesperado5 ⇒ @JonMoxley #njpw https://t.co/WUFUdNlBs4 pic.twitter.com/299myPIWLg
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 6, 2023
『単身GCWに乗り込みましたが、無惨にもトーナメント一回戦敗退。超刺激的、サイコーに楽しくて、サイコーにキツくて、サイコーに痛かったぜ。それでこのノリ! 思い出したんだよ。オォー、いい音だ!アメリカ来て刺激的なことやってんのサイコーに楽しいんだけどさ、こないだも今回もガチで負けてんだよな。前回に関してはギブアップもできずにレフリーストップ。 折角だしよぉ、このいい感じのノリを、また経験したい。 モクスリー、モクスリーモクスリー。お前からの刺激が超欲しい。超欲しい。折角だから、またやろうよ。 なぁ、NJPWストロングっていう素敵な舞台もあることだしな。あんた誘えば返事くれるから超大好きなんだよ。もちろん今回もいい返事くれるんだろ? 超刺激をください。お返事待ってます』 |
デスペラードは昨年7月のナッシュビル大会で、ジョン・モクスリーとNO DQマッチで闘っています。
試合はブルドッグチョークでレフリーストップ。
リベンジ込みのラブコールでしょうが、モクスリーとのハードコアマッチが日本で実現すれば、選手も会社もWIN-WINになるカードが実現することになります。
当時の試合はPPVでの配信でしたが、現在はNJPW WORLDで視聴できます。
モクスリーへのラブコールが公式からツイートされたあと、自身のSNSでデスマッチへの想いの丈を語りました。
僕自身は新日本にデスマッチ部門は不要と考えます
観たくない人に無理に見せる必要ない
僕自身好きで憧れてリスペクトしているからこそ「見せられて嫌だった」という声を聞きたくない…
— El Desperado (@ElDesperado5) June 6, 2023
デスペラードの願いが叶うか分かりませんが、NJPWストロングは来月逆輸入による日本での大会が開催されます。
後楽園ホール大会2DAYSで発表になったカードはまだ1試合づつ。
モクスリーがデスペラードのラブコールに応えるようなことがあれば、「NJPW STRONG」後楽園ホール大会で2人のデスマッチが実現するかもしれません。
【『NJPW STRONG』後楽園ホール2連戦の“第1弾カード”が決定!】
7月4日(火)
IWGPジュニアタッグ選手権
Catch2/2 にコナーズ&モロニーが挑戦!7月5日(水)
STRONG無差別級選手権
KENTA vs エディ・キングストンが実現!詳細
⇒https://t.co/9ElmMOtaTP#njpwSTRONG #njpw pic.twitter.com/qjI6v7STwX— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 5, 2023