10・9両国国技館大会で高橋ヒロムの持つIWGPジュニアヘビー級王座に3WAYで挑む予定だったリオ・ラッシュ。
不運なことに両国大会の数日前から体調を崩し、結果ビッグマッチに待ち合わずIWGPジュニアに挑戦することもできませんでした。
【お知らせ】
リオ・ラッシュ選手が体調不良により10月4日(水)盛岡大会、10月5日(木)八戸大会を欠場。
対戦カードを一部変更させていただきます。https://t.co/rkVvFiuugo#njdest pic.twitter.com/CUkM2ZLBGt
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 4, 2023
【10月9日(月・祝)両国大会の一部対戦カードが変更】
リオ・ラッシュが体調不良のため欠場、代打としてYOHがIWGPジュニアヘビー級選手権 3WAYマッチに緊急参戦!
第0試合(FRONTIER ZONE)にはオスカー・ロイベが出場へhttps://t.co/1SYNCF0m3j#njdest pic.twitter.com/q1UFKGav7u
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 8, 2023
体調不良で欠場して以来、新日本プロレスに復帰を果たせていないリオ・ラッシュ。
海外でも復帰情報のなかったリオですが、『すべてを失った9月』と題し衝撃的な事実をX(旧Twitter)に投下しました。
September was the month that I lost it all. #LioRush #FreeAgent #NoTimeToHeal 🤍
➡️LioRushNow@gmail.com pic.twitter.com/RWvLdtBEVI
— ‘No Time To Heal’ Out now! (@IamLioRush) December 16, 2023
#9月 すべてが崩れ去った場所日本に行く前、俺は何度か王座防衛戦を行った。残念ながら最後の防衛戦は計画通りにはいかず、俺はXディビジョン王者ではなくなった。これは紛れもない歴史を作るという俺の計画を狂わせたが、まだ俺の視野には日本があった!IWGPジュニアチャンピオンになるチャンスはまだあった。 このツアーでみんなと、#BOSJ30のテーマが#ShakeTheSoulで、それがいかにふさわしいか冗談を言い合ったのを覚えている。このツアーの名前は「#RoadToDestruction(破壊への道)」と呼ばれ、まさにぴったりだった。このツアーを実現させるために、何を諦めなければならないかは分かっていた。愛犬を手放し、LAにあるものをすべて荷造りし、家族全員を日本に移住させなければならない。 LAと日本を何カ月も往復しながら、母国の家族を必要なだけサポートすることはもうできない。だから、俺は覚悟を決めた。まず、一人で日本に行く必要があり、家族はツアーの後半で会う必要があった。ツアーの前半は魔法のようだった。 体温は何日も40℃を超え続け、汗と嘔吐の連続で体重は7キロも減り、その過程でヘルニアになった。 手短に言えば、俺は体調が悪すぎてこれ以上競技に参加できず、このような状況で家族と一緒に参加するのは危険すぎると言われた。俺は家族が合流する前にアメリカに送り返され、結局、タイトルを得る機会もなく、ホームレスとなり、日本での滞在を確固たるものにする契約もなくなった。 ※意訳、誤訳は悪しからず |
全ての計画と契約が破談したことを明かしたリオ・ラッシュ。
不運という言葉では片付けることができない状況だったと思いますが、遂に復帰が決まりました。
GCWへの出場を皮切りに米国インディー団体での試合が発表になりましたが、いつかまた日本に来られる日を待ちたいと思います。
*BREAKING*
LIO RUSH returns to GCW for 3 big shows starting in January!
January 12: CHICAGOhttps://t.co/tsqOpizJF0
January 13: COLUMBUShttps://t.co/G5GVYTJuP3
January 26: TAMPAhttps://t.co/3jXfereRIb
Watch all 3 LIVE on @FiteTV+! pic.twitter.com/MMKNCxEnUW
— GameChangerWrestling (@GCWrestling_) December 12, 2023