2021年もあと2ヶ月で終わりますが、今年一番のニュースと言えば新日本プロレスの選手一覧プロフィールからジェイ・ホワイトが消えたことではないでしょうか。
1月のシリーズには参加せず退団も噂されたジェイですが、2・1後楽園ホール大会に突如来場。
石井智宏を襲い、カード変更を要求しました。
もう遠い昔のような出来事ですが、未だにあの時ジェイの身に何が起きていたかは謎に包まれています。
ジェイがAEWからの接触の噂を否定
現在はNJPW STRONGを中心に海外で活動中のジェイですが、様々な噂があるようです。
AEWやW◯Eとの接触、新日本プロレスとの契約の話し等々。
恐らく、その噂がジェイの耳にも届いたのでしょう。
海外メディアはこぞってジェイがこの噂を否定したことについて報道しました。
#AEW Has Never Approached Jay White https://t.co/ccj9K8tT0y
— Ringside News (@ringsidenews_) November 9, 2021
AEW has their eye on many people in the pro wrestling world, but they have not approached one major star in NJPW. That Forbidden Door is still open so you can never count out Tony Khan’s company making a big surprise down the line, but Jay White and AEW haven’t spoken yet. While speaking to Fightful, Jay White revealed that he has never been approached by All Elite Wrestling. No formal conversations ever took place. He also denied reports of signing a seven-year deal with NJPW. “I was never or have never been approached in regards to AEW. Especially when they were starting up. I don’t know where that rumor came from. It’s just like everything else to do with wrestling in regards to wrestling, people just like to push shit out there as if it’s true and everyone just eats it up. No, I was never approached in regards to AEW. I don’t know where that came from.” “It just hurts my brain. The only part of that where there was any truth is the very first part of it, talking about the start of this year and about (WWE). Anything after that, none of that is true. It’s completely false. People, I’m sure, they’re probably going to respond and say, ‘Oh, he’s just saying that because he’s not into telling the truth.’ But I’m doing you a favor and telling you the truth here—them approaching me and some contract I was on, both things 100% false.” 引用:ringsidenews.com |
AEWは、プロレス界の多くの人々に目を向けていますが、NJPWの主要なスターの一人にはアプローチしていません。その禁断の扉はまだ開いているので、トニー・カーンの会社がこの先大きなサプライズを起こす可能性はゼロではありませんが、ジェイ・ホワイトとAEWはまだ話していません。
ジェイ・ホワイトは、Fightfulのインタビューを受けた際、オール・エリート・レスリングからアプローチされた事は無いと明かしました。正式な会話が行われた事もありません。また、NJPWとの7年契約の報道も否定しました。
『AEWに関してアプローチされたことは一度もないし、今までもなかった。特に彼らが旗揚げした際もそうだ。どこからそんな噂が出てきたのか分からない。プロレスに関する他のことと同じように、人々はくだらないことを本当のことのように押し付け、皆がそれを鵜呑みにする。ノーだ、俺はAEWから打診を受けたことはない。どこからそんな話が出てきたのか呆れるばかりだ。ホントに頭が痛くなるよ。その中で唯一真実があったのは、最初の部分で、今年の始まりと(WWE)についての話だ。それ以外は、どれも真実じゃない。完全な偽りだ。きっとみんな、「ああ、彼は真実を話すのが好きじゃないから、そんなことを言っているんだ」と反応するだろうな。しかし、俺はお前らのために真実を伝えてやる。AEWが俺に近づいてきたことも、俺が契約していたことも、どちらも100%嘘だ』
引用:ringsidenews.com
今週末のサンノゼ大会で石井とのタイトルマッチが組まれたジェイですが、来年の東京ドーム大会にも出場してくれることでしょう。
来年はもっと日本でも試合してくれることを期待しています。