アレックス・コグリンと新日本との契約が今月末に切れると報じられる

アレックス・コグリン【撮影:Koba】
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メディアがアレックス・コグリンと新日本プロレスとの契約が今月末で切れると報じました。

アレックス・コグリンと新日本プロレスとの契約が、今月で切れることがFightful Selectの取材でわかった

 

2日前には同じバレットクラブWAR DOGSのクラーク・コナーズが、新日本との契約が満了していたと報じられたばかりです。

一方で2人は日本時間の1月14日に行われるサンノゼ大会「Battle in the Valley」でタイトルマッチが組まれています。

昨日、エル・フォンタズモとヒクレオが保持するSTRONG無差別級タッグ王座に挑戦することが正式に決定しました。

 

先日のレッスルキングダムではデビッド・フィンレーが初代IWGP GLOBALヘビー級王座を戴冠しており、2024年はWAR DOGSの台頭が予想されます。

また決定はしていませんが、2・11大阪大会でユナイテッド・エンパイア対WAR DOGSとの金網ノーDQデスマッチが予定されています。

この試合は5対5になることが提案されており、必然的にクラークもコグリンも出場することでしょう。

恐らく、契約延長や新規契約が結ばれると思うと2人が新日本を退団する可能性は低いと思われます。

 

なお、2人がタイトルマッチに挑むサンノゼ大会はPPVではなくNJPW WORLD会員なら誰でも追加料金なしで視聴が可能です。

クラークとコグリンがSTRONGタッグ王座になれば、契約問題は解決することになるでしょう。

2人がタイトルを戴冠するかどうか注目の大会になりそうです。