2月に入りフリーエージェントとなった元新日本プロレスのオカダカズチカ。
海外メディアの報道によると、オカダが自身の名前「オカダカズチカ」の商標登録を出願したとのこと。
オカダは先日「レインメーカー」を米国特許商標庁に商標登録の出願をしており、それに次ぐ新たな商標登録になります。
今回の「オカダ・カズチカ」の登録は商品化およびプロレスラーとしての使用を目的としたものと報じられています。
Kazuchika Okada Files Trademarks On His Name For Merchandise Usage And Entertainment Services https://t.co/ij0l8Da0Za
— Fightful Wrestling (@Fightful) January 31, 2024
KAZUCHIKA OKADAの商標登録は、帽子、シャツ、靴下、シャツおよび半袖シャツ、スウェットシャツ、フード付きスウェットシャツのカテゴリーをカバーすることを意図している。 プロレスコンテストの性質を持つエンターテイメント、エンターテイメントサービス、プロレスラーおよびエンターテイナーによるプロレスの展示およびパフォーマンス、エンターテイメントサービス、ライブ出演、個人的な出演、テレビ放送された出演、グローバルコンピュータネットワークを介したプロレスニュース及び情報の提供、エンターテインメントを目的としたプロレス及びスポーツエンターテインメントの分野におけるプロレス及びスポーツエンターテインメントのパーソナリティをフィーチャーしたオンラインインタビューの提供。 引用:Fightful |
また海外メディアは、WWE関係者がオカダカズチカ側とWWEとの間で話し合いが持たれたことを認めたと報じています。
WWEに所属するタレントは、オカダが他のWWE所属選手と接触し、オファーを計っていることを確認したと話したとのこと。
どのニュースもメディアによる報道(公式情報ではない)に過ぎませんが、ケニー・オメガ、ヤングバックスのいるAEWか、中邑真輔のいるWWEかの2択になりそうです。
新日本プロレス17年間お世話になりました!
ありがとうございました!
笑ったり、怒ったり、泣いたり、最高でした!
フリーとして残り3試合もよろしくお願いします! pic.twitter.com/EDBAqZSEOO— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) January 31, 2024