『SENGOKU LORD in NAGOYA』でザック・セイバーJr.に勝利した飯伏幸太ですが、今後全試合参戦を希望しました。
『全部、全部入れて下さい。全部。全部入れて下さい。
今後、全部入れて下さい。
(内藤と)やってやりますよ。はい。いつでも。いつでもいいです。
(タイトルマッチは)明後日の後楽園ホールでもいいですよ』
引用:新日本プロレス
この言葉に多くのファンが期待しましたが、どうやら対戦カード変更及び飯伏の出場が実現しました。
【カード変更のお知らせ】
飯伏幸太が4月22日(月)後楽園ホール大会よりシリーズ“全戦”に参戦!
内藤哲也と連日のタッグ激突!! https://t.co/BA4mCYFVeL #njpw #njdontaku pic.twitter.com/NbYWpSVbpg— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 22, 2019
元々、今シリーズは後楽園大会3連戦のみの出場となっていましたが、結果『レスリングどんたくシリーズ』全試合参戦に変更となります。
しかも、オカダカズチカや石井智宏とタッグを組んでの試合は、初めてではないでしょうか。
4・26広島大会では、豪華スペシャルタッグマッチも組まれました。
オカダ&石井&飯伏 vs SANADA&EVIL&内藤哲也
『レスリングどんたくシリーズ』全てで飯伏と内藤の前哨戦が組まれたということは、6月の『ドミニオン』でインターコンチネンタル選手権が組まれるということでしょう。
本日の試合前に開催される記者会見は、インターコンチのタイトルマッチ決定のアナウンスだと思われます。
今シリーズ自分だけテーマが無いと語った内藤ですが、結局話題の中心にいるのは常に“制御不能なこの男”ということでしょう。
今シリーズが益々楽しみになったことは、間違いありません。