WAR DOGSのアレックス・コグリンがSNSで『もう引退したんだ』と発言

アレックス・コグリン【撮影:Koba】
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レットクラブWAR DOGSのアレックス・コグリンが、レスラーを引退したとも取れる発言をSNSに投下しました

コグリン『あぁ、もう引退したし、気分も最悪だよ。

実はまだ売りたいグッズやギアがあるんだ。だからまだどこもいくなよ』

 

先日、フィンレーがSNSで『忌々しいケージマッチは、俺のWAR DOGSを一匹奪っている』と発言し、コグリンがWAR DOGSを離れるのではという憶測が広まっていました。

それに対しコグリンも『MD4L(恐らくMY DOG FOR LIFE)』とSNSにポストしてしていました。

もし、コグリンが本当にプロレスラーを引退するというのであれば、MD4Lのメッセージは『心は常にWAR DOGSと共にあり』的なニュアンスだったのかもしれません。

 

いずれにしても公式な発表があるまではコグリンがプロレスラーを辞めるかどうか分かりません。

ファンからの期待も高かった選手だっただけに、レスラー引退とは違う意味の発言であることを願うばかりです。

 

【追記】

2・11大阪大会で行われたユナイテッド・エンパイアとWAR DOGSのケージマッチ後のバックステージを改めて見てみました。

WAR DOGSメンバーで一人だけ背を向けコメントを催促されるも拒否したコグリン。

メンバー全員が去ってから振り返ると、ひとり寂しげな表情で意味深なジェスチャーをしていました。

もしかしたら、ケージマッチはコグリンが望む闘いではなかったのかもしれません。