トニー・カーンがスターダムとの仕事が楽になった理由にロッシー小川の名を挙げる

ロッシー小川【撮影:Koba】
スターダム




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月13日にボストンのTDガーデンで開催されたAEWの大会「Big Business」で、トニー・カーンに紹介されたスターダムのオカダ新社長。

これはAEWとスターダムとのビジネスがスタートすることを意味し、直近で行われるROH「SUPERCARD OF HONOR」にはスターダムの試合が組まれると発表されています。

 

また本日行われたスターダム・フィラデルフィア大会には、かつて所属していた現AEW世界女子王者のトニー・ストームが登場。

スターダムとAEWのビジネスは加速する一方です。

 

AEWとスターダムの協業の背景には創始者であるロッシー小川の退団が噂されていましたが、本日行われたROH「SUPERCARD OF HONOR」のメディアコールにてトニー・カーンが注目の発言をしました。

ロッシー小川がいなくなった今、スターダムと仕事をするのはとても楽になったとトニー・カーンは言いました。 スターダムとAEWの新しい一日だ。 新しい経営陣は一緒に仕事をするのが素晴らしい。 彼はこの変化をとても喜んでいる。

引用:Wrestling Observer

 

今年のAEWxNJPW合同興行「Forbidden Door」にスターダムが参加することは確実視されており、団体や所属選手の海外進出は加速することでしょう。

一方で3月いっぱいでジュリア、林下詩美ら5選手が退団しており、今後に向けても不安要素もあるでしょう。

良い意味でも悪い意味でもスターダムの話題は続きそうです。