G1クライマックスの試合順決定!メインイベントが最も多い3選手

後楽園ホール大型ビジョン【撮影:Koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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1クライマックスを翌週末に控え、各大会の試合順と全対戦カードが発表となりました。

開幕戦のメインイベントは同門対決の内藤哲也 vs 鷹木信悟。

各大会公式戦を含め9〜10試合組まれております。

 

下記は現シングルのタイトル保持者と、各ブロックのメインイベントの多い順に並べてみました。

【IWGP世界ヘビー級王者】

内藤哲也

【IWGP GLOBALヘビー級王者】

デビッド・フィンレー

【NEVER無差別級王者】

HENARE

【STRONG無差別級王者】

ゲイブ・キッド

【NJPW WORLD認定TV王者】

ジェフ・コブ

【KOPW保持者】

グレート・オーカーン

メインイベント数

【Aブロック】

4回:内藤哲也、鷹木信悟

2回:EVIL、SANADA

1回:ザック・セイバーJr.、ジェイク・リー

0回:海野翔太、ゲイブ・キッド、グレート・オーカーン、カラム・ニューマン

【Bブロック】

4回:辻陽太

3回:デビッド・フィンレー

2回:後藤洋央紀、上村優也、KONOSUKE TAKESHITA

1回:成田蓮

0回:エル・ファンタズモ、ジェフ・コブ、HENARE、オレッグ・ボルチン

 

上記の通り、必ずしも全タイトルホルダーが優先的にメインを務める訳ではないようです。

ABブロック合わせて、最もメインイベントを務める回数が多いのは内藤、鷹木、辻の3人。

ご存知の通り3人はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーです。

さらにAブロックは元ロスインゴメンバーを含めると、EVILとSANADAが2番目に多くメインイベントを務めます。

それだけ新日本が各選手に対する期待値が高い証拠ですが、メインを務める回数がリーグ戦の結果に繋がるかどうか要注目です。