大会数が19➡︎20に増!今夏のG1クライマックスは何が変わるのか

後楽園ホール大型ビジョン【撮影:koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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の両国国技館大会は激闘もサプライズも沢山ありましたが、3年振りに夏開催に戻るG1クライマックスの日程が発表になりました。

開幕は北海きたえーる2連戦で始まり、日本武道館3連戦で終わる豪華20大会です。

『G1 CLIMAX 32』スケジュール
7月16日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる ①
7月17日(日)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる ②
7月20日(水)宮城・ゼビオアリーナ仙台 ③
7月23日(土)東京・大田区総合体育館 ④
7月24日(日)東京・大田区総合体育館 ⑤
7月26日(火)東京・後楽園ホール ⑥
7月27日(水)東京・後楽園ホール ⑦
7月30日(土)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)⑧
7月31日(日)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)⑨
8月02日(火)静岡・浜松アリーナ ⑩
8月05日(金)愛媛・アイテムえひめ⑪
8月06日(土)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)⑫
8月07日(日)大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)⑬
8月09日(火)広島・広島サンプラザホール ⑭
8月10日(水)広島・広島サンプラザホール⑮
8月13日(土)東京・町田市立総合体育館 ⑯
8月14日(日)長野・ホワイトリング ⑰
8月16日(火)東京・日本武道館⑱
8月17日(水)東京・日本武道館⑲
8月18日(木)東京・日本武道館⑳

 

勘の良い方はすぐ違和感に気付いたと思いますが、今夏のG1は例年より1大会多い全20大会と発表になっています

2015年以降20選手参加の2ブロックに分けたリーグ戦を、2021年まで19大会で繰り広げてきました。

10選手参加のリーグ戦は1大会で5試合行うことができ、9大会行えばリーグ戦の公式戦45試合を消化できます。

これがA、Bの2ブロックあるので18大会+優勝決定戦を行う大会で19大会というのとです。

 

では、1大会増える今夏のG1クライマックスは何が変わるのか?

単純に1大会の公式戦5試合を3試合と2試合に分け、1大会増やしたという訳ではないでしょう。

今年は新日本プロレスにとって、旗揚げ50周年イヤーとなる重要な一年です。

特別なG1にする為の施策があるんだと思います。

恐らく下記2つの内、どちらかを採用するのではないでしょうか。

 

各リーグ戦上位2選手によるトーナメントを開催

 

これまでリーグ戦上位1位のみが優勝決定戦に進出できましたが、これを上位2選手までにすれば4選手によるトーナメントを開催することができます。

日程的イメージは下記の通りです。

【8・16日本武道館大会】

Bブロック最終戦

【8・17日本武道館大会】

①Aブロック1位 vs Bブロック2位

②Bブロック1位 vs Aブロック2位

【8・18日本武道館大会】

①の勝者 vs ②の勝者による優勝決定戦

 

これまで1ブロック1選手しか通過出来なかったリーグ戦を、2選手通過に変えるだけで様々なドラマが生まれます。

例え1選手が独走しても2位以下の選手も、優勝決定戦進出の望みがリーグ最終戦まで残るということです。

これはリーグ最終戦の消化試合の減少にも役立つでしょう。

さらにリーグ2位で終わってもG1を優勝できる可能性を秘めています。

日本武道館の3連戦が日を追うごとにボルテージが上がることは、間違いありません。

 

参加選手が20選手から22選手に拡大

 

こちらはもう一つの可能性です。

過去6年間、出場選手枠を20選手で固定してきましたが、旗揚げ50周年ということで22選手に増やすということではないでしょうか。

22選手参加ということは公式戦の数も90試合から110試合に増えます。

大会数を1つ増やし、3大会でA、Bブロック両方の試合(全10試合〉行えば、全110試合消化できる計算です。

 

実は2014年にも22選手参加でG1を行なっていました。

当時は毎大会10試合行い、大会数も少なかったですが、参加選手を2選手増やすという案は十分可能性があります。

選手層が厚い新日本プロレスにおいて、20選手という出場枠も狭き門です。

去年のメンバーに不参加だったウィル・オスプレイとジェイ・ホワイトを出しても、すぐ22選手になってしまいます。

 

水際対策も緩和され新規外国人の入国も可能になりました。

NJPW STRONGに参戦している選手や、AEWの選手など、G1に出場して欲しい選手は沢山います。

22選手枠でも足りないですが、エントリー数が2枠増えるだけでも可能性は無限に広がると言えるでしょう。

 

大会数が1大会増えることになった今夏のG1クライマックス。

上位4選手による優勝決定トーナメントが行われるのか、参加選手数が22人になるのか、それとも…

3年振りに暑い暑い夏になるのは間違いありません。