鷹木信悟が今後闘いたい他団体のレスラー3人の名前を挙げる

鷹木信悟【撮影:Koba】
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木信悟のデビュー20周年を記念しライブ配信された「鷹木信悟祭」。

司会に元井美貴さんを迎えレスラー人生20年を振り返ったり、縁のある選手や関係者からお祝いの言葉を貰うなど、レスラー鷹木信悟を振り返る和やかな番組でした。

公式YouTubeチャンネルでは途中までしか配信されませんでしたが、NJPW WORLDには全編アーカイブが残っているので、気になる方はそちらをご覧ください。

 

配信の中にはファンからの質問に答えるコーナーもありました。

『国内外問わず闘いたい選手、闘いたくない選手』というファンの質問に対して、熟考したあとに挙げた名前は他団体のトップレスラー3人でした。

鷹木『闘いたい選手、闘いたくない選手…えぇー』

元井『パッと思い浮かびました?』

鷹木『この間のG1ではね、結構俺の試合とかも竹下くんが、竹下幸之介選手が解説しててねぇ、「よく鷹木選手との試合見たいって言われるんですよ」って言ってたから。やってみたいけどあの投げっぱなしジャーマン喰らったら起き上がれるかなって思って。あのエルボーもね』

元井『エルボーも膝もありますし』

鷹木『普通にスゲェなと思うし、やってみたいと思いますよね。竹下選手とはあと最近、昨日ぐらいかなぁ。AEWのなんだっけ?オールなんとか』

元井『ALL INです』

(中略)

鷹木『フォービドゥンドアで忘れてたけど、ブライアンが勝ち進んでチャンピオンになったってこと?』

元井『そうです!そうです!そういうことです!オーウェン・ハート杯出られてましたもんね。そうだ、そうですよ』

鷹木『俺も勝ってたら、ウェンブリーだっけ?』

元井『ウェンブリー大会でスワーブ・ストリックランド選手に挑んで勝ちましたよ』

鷹木『ちょっとしたタイミングで、あの時俺が勝ってたらまたどうなってたんだろうと』

元井『ウェンブリー立ってた可能性が』

鷹木『日本人の俺より辰年堪能してんじゃねぇかと思って。ブライアン・ダニエルソンが。勝ち逃げさせねぇぞっていうのは。一瞬見てスゲェなって思ってね。SNS見てたら出てきたから』

元井『今回、キャリアを賭けて負けたら引退するんだってくらい言ってましたから』

鷹木『あとリコシェ

元井『リコシェ、来ましたね!あっ、ドラゴンゲートで』

鷹木『そうそう、リコシェとはシングルマッチ結構やってますからね。ドラゴンゲートのキングオブゲートっていう一年で一番の最強を決めるって闘いの、2013年のファイナルで闘ってんですよ。リコシェに負けててね。そう、リコシェ行っちゃったか、そっちみたいな』

元井『AEWということは今後交わることも…』

鷹木『いやでもね、新日本の1.5とかあるかもしれないですよね

元井『1.5で合同興行ありますから』

鷹木『リコシェ対鷹木信悟なんてあるかもしんない

引用:NJPW WORLD

 

鷹木は闘いたい相手としてG1にも参戦した竹下幸之介、ALL INでAEW世界王者になったブライアン・ダニエルソン、そのAEWにALL INで加入したリコシェの名を挙げました。

どの選手との試合もドリームマッチになることは間違いありませんが、どの試合も実現可能な相手ばかりです。

デビュー20周年イヤーという節目の年の最後の大トリとして、東京ドーム大会でのシングル実現を楽しみにしています。