昨日のブログで、ビッグマッチであるドミニオンに棚橋弘至がどんなカードが組まれるのか予想しました。
今でこそベルトを失っていますが、仮にタイトルマッチじゃなくとも、それ相当な試合が組まれて欲しいと願っています。
そして、それが2018年後半戦の指針になるようなカードであれば…
今日のブログでは、ドミニオンでの対戦カードと、今年後半戦を占う棚橋が目指すタイトルについても予想しました。
棚橋弘至の対戦相手を考える前に、まだ対戦カードが決まってなく、今後の展開に重要になってくる選手をピックアップしました。
cody
飯伏幸太
鈴木みのる
石井智宏
人選には偏見もあるかと思うので、その辺りはご考慮下さい。
この中の何人かはユニット対決となる、10人タッグマッチに参加することなるでしょう。
その場合、NEVER6人タッグは行われないと思います。
そして、もう1人気になる選手がいます。
このタイミングでLION’S GATEに参加している…
関本大介
大日本プロレス所属の関本が、なぜこのタイミングで新日本の試合に参加するのか?
もし、棚橋とタッグを組んだら、どんな科学反応が起きるのか。
ひとまずシングルのベルト挑戦は休憩して、関本とタッグ王者を目指す…
期待が膨らむのは私だけでしょうか?
ただし、大日本プロレスの予定を見ると6月9日は試合が組まれています。
6月4日なら空いているのですが…
ドミニオンではUSヘビーのタイトルマッチは行われないんじゃないかと思っています。
となると、ジェイ・ホワイトとジュース・ロビンソンの前哨戦となるスペシャルタッグマッチに棚橋が出るというのが、妥当な案なのかもしれません。
ただし、挑戦表明だけならできるはずです。
IWGPタッグ選手権の試合後、棚橋がパートナーXと挑戦すると表明したら、ビックサプライズです。
勿論、棚橋のタッグパートナーXは関本大介。
昨日のLION’S GATEの試合後、次回の参戦の可能性を質問された関本は、このように答えました。
関本『あー、日程が合えば。僕は大日本プロレス所属なんで。大日本が主戦場なんで。
大日本の試合がない時だったら、いつでも馳せ参じます。』
引用:新日本プロレス
いつでも馳参じます
こんなコメントしたら、みんな間に受けますよ?
新日本ファンはちゃんとLION’S GATEのコメントだってチェックするんですから。
もう期待しかありません♪