今週金曜に始まるBOSJ開幕へ向け、残すところは後僅かとなりました。
ジュニアのシングルの公式戦に期待が膨らむ今日この頃ですが、ひとつ気になることがあります。
ビッグマッチが決まっているドミニオンで、まだ決まってないカードがどうなるかということ。
そしてその中でも…
棚橋弘至はどういうカードが組まれるのか
ということ。
2015年以降、大阪城ホールに会場が変わってから、新日本が保有するタイトルの防衛戦が全て組まれています(私の記憶が確かなら)。
未だ決まっていないタイトルマッチをあげると…
IWGP USヘビー選手権
IWGPジュニアヘビー選手権
IWGPジュニアタッグ選手権
NEVER無差別級6人タッグ選手権
このうちジュニアヘビーはBOSJの勝者と闘い、NEVER無差別級6人タッグ選手権はBOSJ決勝戦の日にタイトルマッチが組まれる可能性がタイトル高いと思っています。
その場合、チャレンジャー候補として田口監督率いる田口JAPANの可能性が高いと予想しました。
マスクドホースの可能性は限りなくゼロに近いと思いますが(笑)、もう一つの可能性もあるのかと思っています。
それは棚橋弘至主演の…
『パパはわるものチャンピオン』の宣伝
2018年9月公開予定のこの作品ですが、通常映画の宣伝活動は3ヶ月前から行われます。
つまり、そのタイミングが…
6・9大阪城ホール“ドミニオン”
なりふり構わず宣伝活動をするなら、NEVER6人タッグの挑戦するだろう田口JAPANのメンバーには、棚橋弘至の名前もあるでしょう。
NEVER6人タッグのベルトを奪取した暁には、6・9大阪城ホールで“ゴキブリマスク”を被り入場する。
これは冗談ではありません。
棚橋弘至だってベルトを保持した状態で宣伝活動をしたいはずです。
しかし、棚橋はこの映画が公開される影響力を知っています。
ベルトを持っていようがベルト持ってなかろうが、全力で宣伝活動する。
あとは、それを新日本のリングでもやれるかどうか…
これがリング上で宣伝活動が出来た場合の、棚橋がドミニオンで組まれるカードの可能性だと思っています。
では、リング上で宣伝活動ができない場合はどうなるか?
その場合は全く違う対戦カードが組まれると思っています。
では、ドミニオンでどんなポジションの対戦カードが組まれるのか?
明日のブログに続く…