有言実行!内藤哲也が後楽園に現れた理由とは?観戦写真公開!

SUPER Jr. TAG LEAGUE




Pocket

【再追記】

内藤哲也が10・19広島大会に出現しました!

 

勿論、広島大会での内藤の試合はなく、ライブ配信もありません(後日配信は有)。

大好きな広島カープのクライマックスシリーズのついでに試合会場に来たと思われがちでしょうが、この日の試合とカープの試合はほぼ同時刻。

広島県立総合体育館からマツダスタジアムまでの距離は、直線にして2km。

試合観戦途中で来ることも不可能ではないですが、この日3時間かかったクライマックスシリーズの半分も見れていないでしょう。

 

つまり、BUSHIと鷹木の試合が気になって広島まで足を運んだということ

 

もっといえば、広島県立総合体育館に足を運んでいただいたプロレスファンに、サプライズをプレゼントするため。

 

ここで注目すべきことが3つ。

 

①内藤一人で来た

②BUSHI&鷹木の試合がメインイベントではなかった

③ライブ配信の有無にかかわらず試合に顔を出した

 

すなわち、どんな会場でもどんな試合でも、内藤の気分次第で現れる可能性があるということ。

 

これから試合を見る予定の方は、内藤哲也が来るかもしれないと期待していることでしょう。

また、内藤が現れるかもしれないという理由から、これから試合に見に行く方もいるかもしれません。

 

次は、いつ現れるのか。

期待と緊張感で、胸が高鳴ることでしょう。

また、何かしらヒントが出てくるかもしれませんね…

 

※ここまでが追記記事

 

 

まさかまさか、ロスインゴの3人が後楽園ホールに登場するとは…

 

元を辿れば、東スポwebのインタビューにヒントがありました。

 

せっかく新たなLIJをお見せする機会なのに、なぜ俺の名前がないのか。

だったら試合はなくても、自腹で行ってもいいかなって気持ちはありますね

引用:東スポweb

 

これはお馴染みのファミレス取材で、内藤哲也が答えたコメントです。

この時点で、もしかしたらとは思っていましたが…

 

そして、スーパージュニアタッグリーグ当日の後楽園大会で、内藤が来場を匂わすツイートを呟きました。

 

どの会場でも試合開始何時間前に、新日本が現状のチケットの販売状況をTwitterでお知らせします。

注目はこのツイートが、新日本(会社)のツイートではないということ。

わざわざ本人のスマホからツイートしているということは、『後楽園に来ているよ』というメッセージ。

これを見たファンは、勘づいた方も多いでしょう。

しかし、ジュニアタッグリーグの公式戦の熱狂で、内藤のツイートのことなどすっかり忘れてしまいました。

 

この日の公式戦は4試合。

メインを飾ったのは、前年度タッグトーナメント覇者のロッポンギ3K

 

そして、鷹木信悟をロスインゴに加え新たなパートナーを得たBUSHI

 

緊張感のある試合で前年覇者としての意地を見せる3Kに対し、パワーで圧倒する鷹木。

最後は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで、YOHから3カウントを奪いました。

 

試合が終わりマイクパフォーマンスで『このリングで結果を残す』と公言して鷹木が、BUSHIにグータッチを求めます。

しかし、BUSHIは拳を合わせず。

ヒロムとしかグータッチはしないのかと思いきや、会場がどよめきました。

そう…

内藤哲也の登場です!

 

しかも、ビッグマッチで着る白のスーツ姿で登場。

会場は割れんばかりの大歓声でした。

しかし、サプライズはこれでは終わりません。

SANADAが入り…

 

EVILも登場。

 

しかも、EVILはヒロムの革ジャンを持ってのリングインです。

新パレハである鷹木が登場して両国大会は、シングルマッチを組まれたEVILが不在で、6人集合してのグータッチはできませんでした。

それを、まさかスーパージュニアタッグリーグの初戦が行われる後楽園に来るとは…

この日の大歓声が、頂点に達した瞬間でした。

 

これはただのお披露目でしょうか?

いいえ、違うでしょう。

 

3ヶ月切った2018年を、ここから巻き返すという決意表明。

 

これから巻き返しの反撃が始まるかもしれません。

内紛問題やユニット改変が噂しれる状況で、ロスインゴだけが一致団結の姿勢を見せることに成功しました。

 

初戦の勢いのままBUSHI & 鷹木が、ジュニアのタッグリーグを制すのか?

EVILがクリス・ジェリコからインターコンチのベルトを勝ち取るのか?

内藤は、SANADAは、勇気を持って一歩踏み出すのか?

 

まだまだ東京ドームのカードは、皆さんの予想を覆すことでしょう。

ロスインゴの反撃が、ここから始まります…

View this post on Instagram

Back to Japan. #losingobernablesdejapon

A post shared by SANADA (@seiya_sanada) on

 

【追記】

試合後のバックステージで、内膜哲也がこんなコメントを残していました。

 

『今シリーズ、大阪まで俺の名前はないけどね。ということは大阪まで俺が何をしようと勝手なわけでしょ?

また会場に来るかもしれないよ。さあ、次はどこの会場に行こうかな? 

明日かな? その次の広島かな? その次の宇和島かな? どこかな? まあ、皆様で予想しながら楽しんでください』

引用:新日本プロレス

 

BUSHIと鷹木がメインを飾るのは10・27後楽園ホールのみ。

再度、後楽園に現れるのか、それとも…