【トペブロ】ワールドタッグリーグで覚醒しそうな選手発見!?その名は…

雑感




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先週日曜の愛知大会から、『ワールドタッグリーグ2018』(以下WTL)のスケジュールがタイトになりました。

今後はそれぞれ開催する会場で、全チームが公式戦を行います。

つまり、毎大会7試合の公式戦が行われるということ。

リーグ戦最終節まで2日続く休みがないので、選手にとってはこれからが過酷な闘いとなります。

 

決勝を除く公式戦の試合数は、各チーム全13試合

全14チーム出場するので、合計182試合見ることができます。

選手は勿論ですが、試合を見る私達もハードなスケジュールかもしれません。

 

見方はそれぞれでしょうが、気になる試合、推しの選手が出る試合を中心に見る方もいるでしょう。

このハードスケジュールで怪我する選手も出てくるかもしれませんし、チーム力を上げるタッグ、覚醒する選手が出てくるかもしれません。

 

私は優勝争いとは別に、このリーグ戦で急成長する選手が出てこないかどうかを楽しく観察していました。

それはチームとしても個人としてもそうですが、このWTLの急成長が来年のブレイクに繋がると思っています。

 

そんな中、遂に急成長しそうな選手を見つけました!

まだ4戦しか見ていませんが(11・25愛知大会まで)、私はその選手にブレイクの予感を感じました。

ちなみに、今回はいつもにも増して個人的な見解です。

恐らく今回名前を挙げる選手に対し、賛否意見が分かれるかもしれません。

 

では、今WTLで覚醒すると信じる選手とは…

 

デビッド・フィンレー

 

ヤングライオン育ち、愛嬌のある動きとぽっこりお腹、陽気なキャラクターから、応援する方も多いでしょう。

2017年からヘビー級に転向していますが、過去シングルのベルトを手にしたことはありません。

ここまでG1に出場したこともNEW JAPAN CUPにエントリーされなかった男が、今年はWTLで3勝1敗と好発進しています。

※愛知大会まで

 

勿論、ここまでのWTLの成績がフィンレーのブレイクを感じる理由ではありません。

最近特に感じるのはスピードと瞬発力、身体能力、動きにキレがあるんです!

あくまで個人的な意見ですが…

他にもまだあります。

25歳と若い年齢、182cmと意外と高い身長、何よりポッコリお腹が平らになっているんです!

※凹んではいませんが…

 

少しは説得力が出ましたでしょうか?

私の個人的な意見などこの程度のものですが、今大会の急成長が来年のブレイクになるだろう理由があります。

 

今年一躍時の人となったジェイ・ホワイトですが、フィンレーとは同じ時期にヤングライオンとして苦楽を共にしていました。

ジェイが先にブレイクしましたが、ほぼ同期のフィンレーが来年新日本のマットで暴れまくっても可笑しくないでしょう。

 

今はジェイが2歩も3歩も先を進んでいますが、このWTLで急成長すれば来年NJC出場も夢ではないと思っています。

ジェイがブレイクしたのですから、来年フィンレーが覚醒しても不思議な話ではないです。

 

そんなフィンレーのWTLでの残りの試合を、私は楽しみにしています。

WTLの3勝の内、2勝はフィンレーが3カウントを奪いました。

1勝目はヤングライオンからプリマノクタで。

2勝目はヘナーレからグランビーロールで丸め込みました。

 

しかし、これで終わりではありません。

 

今年4月にUSヘビーのタイトルマッチを行ったジェイとフェンレーですが、その時の試合を見ればフィンレーのポテンシャルの高さを知ることができるでしょう。

試合終盤に決めた抱え上げてからの変型バッククラッカー変型のショルダーバスター相手の技にカウンターで決めるプリマノクタなど、まだまだ説得力のある技を隠しています。

 

フィンレーショーが始まるのはこれからです。

 

誰がなんと言おうと、今WTLの私の楽しみはフィンレーの大活躍。

皆さんも私に負けじと、期待の選手を見つけてください。

 

 

【お知らせ】

毎回ブックマークしてこのブログを見てくださる方、Twitterから訪れてくれる方、検索してみてくれる方、いつもいつもありがとうございます。

最近はプロレスブログを始める方も増え、検索して私のブログが表示されても埋没して分かりにくいのが現状です。

もしかしたら、検索した中にも“トペブロ”を探してくれる方もいるでしょう。

 

ということで、今後私のブログを見つけたい方のために、タイトルの頭に【トペブロ】と付けることにしました。

※以前もしていましたが、タイトルが長くなるためやめていました。

ちなみにトペブロとは、トペスイシーダプロレスブロの略です。

トペプロではないので悪しからず。

 

今後【トペブロ】が付くタイトルを発見したら、このブログだと思い覗いていただけると幸いです。